令和7年7月5日(土)にしろやまの風全体(生活介護、就B、放デイ)で風水害を想定した避難訓練を実施しました。
今回は館内の避難放送を聞き、2階の児童活動室に避難しました。1階で過ごされている利用者の方々の階段からの避難経路や車椅子移動の方々も安全に避難できるよう配慮しながら取り組みました。
今回の避難訓練の検証を今後のしろやまの風での生活でも生かしながら、防災対策と災害発生時の利用者様の安全確保に努めてまいりたいと思います。(下池)
雨の合間に差し込む強い日差しに夏の訪れを感じるこの頃。晴れた日には「外に行くよ。」と伝えると「やったー。」と嬉しそうに準備に取り掛かる子どもたちです。
外に行くと「せんせい。これみてー。」と畑に植えた苗から実がなっていることを発見していました。「これはピーマンだよ。」と1つずつ野菜の名前を伝えるとじーっと野菜や葉っぱ等を観察し野菜の生長を見守っていました。
これから,また一段と気温が高まるので,水分補給や休息をしっかりとりながら,熱中症対策にも取り組んでいきたいと思います。



梅雨明けと同時に本格的な夏がやってきました。連日の夏日ですが,子どもたちは園庭で汗をいっぱいかきながら夢中になって色々な遊びを楽しんでいます。

最近では,歩行やハイハイなど積極的に身体を動かし行動範囲も広がってきています。 また,園庭で遊んでいるとさんさんと輝く太陽の光や時折吹く涼しい風,芝生の感触など様々な自然に触れながら伸び伸びと体を動かす子どもたちです。これからも熱中症対策を心掛けながら暑さに負けない体力づくりを行っていきたいと思います。
年度をまたいで最初のまるおとでした。卒園児や常連さんと利用児に加えて一般の方の参加もあり、少しずつですが、いろいろな方に来ていただける会になり嬉しい限りです。

次回のお知らせです
ドラムサークルとは、参加者が輪になって即興的に太鼓や打楽器を演奏し、楽しむ活動です。演奏方法に決まりはなく、参加者は心の赴くままに自由に演奏していきます。それをファシリテーターというガイド役が参加者の演奏をサポートして音での交流を促し、その時しか生まれない一期一会の音楽をみんなで作り上げていきます。
赤ちゃんからご高齢の方まで、いろいろな方々に楽しんでいただける活動なので、ドラムサークルを通して地域の一員としてのくにたち発達支援センターを知ってもらうと共に、地域コミュニティ作りに貢献したいと考えています。興味を持たれた方はぜひご参加くださいね。
くにたちドラムサークル「まるおと」第9回

ファシリテーター:渡邉彩子
(くにたち発達支援センター児童指導員・日本音楽療法学会認定音楽療法士)
日時:令和7年 7月 12日(土)15:30~16:30
場所:くにたち発達支援センター だいちの部屋
対象:どなたでも (※付き添いの必要な方及び小学生以下のお子様は必ず付き添いの方または保護者同伴での参加をお願いします。)
お申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/eXZ23AxSmHHTKwL4A