合同製作(ぶどう組)

先月、行われたお店屋さんごっこに向けて、りんご組、みかん組のお友達と一緒に活動することで絆が深まり、園庭や室内でも一緒に遊ぶ姿が増えてきました。

一緒に過ごせるのもあと少しになってきたので、玄関に掲示している作品を合同製作することにしました。

ちぎり絵は「お店屋さんごっこのグループで作りたい!!」と子どもたちからの提案があったためグループで集まり、「ここは青色だよ」「のりをつけて貼っていくんだよ」と教えてあげるぶどう組の姿がありました。

一緒に作品を作ることで楽しい時間を共有し、お兄さんお姉さんとして様々なことを考えながら活動する姿に、頼もしいなと感じました。たくさん遊び、もっと思い出を作ってほしいと思います。

バレンタインクッキング

 

2月14日はバレンタイン!チョコレートを沢山使ったクッキングを行いました。食パンの上にチョコレートソースをかけて、カラフルなチョコスプレーをかけて、バナナをのせたら完成!実際に食材に触れる事で食べ物に興味をもつことのできる良い機会になりました。(荒井)

節分

2月3日は節分の日でした!子どもたちが的あてゲームをしている最中に鬼がやってきました。「おにはーそと!ふくはーうち!!」と声を出しながらみんなで協力してカラーボールを投げて撃退しました。ああ怖かった。来年は来ませんように!(荒井)

買い物体験(ぶどう・みかん)

2月17日にぶどう組とみかん組の買い物体験を行いました。

朝から、「お金とバック持ってきたよ!」とワクワクな表情の子どもたち。

天気にも恵まれ、園庭に【もりのおみせ】がオープン!

花屋さんとパン屋さんが出店されました。

おいしそうなパンやきれいなお花が並び、「どれにしようかな」と悩む子や、「白のデイジーください!」と即決の子など様々でした。年長児はきちんと商品名を見て買いたいものを伝えることができました。また、事前にお金のやりとりの勉強をしたため、100円玉と10円玉を何枚ずつ出せば買えるのか、しっかりと考えて買い物することもできました。

楽しみながらお金の使い方を学ぶ良い体験になったのではないかと思います。

鬼滅の大豆

まだまだ寒い日が続きますが,皆様いかがお過ごしでしょうか。
児童支援センターしろやまでは2月3日の節分に季節行事として,午前は由来をはじめとした節分についての学習,午後から豆まきを行いました。
数日前の活動として皆で協力して衣装を作り,節分への気持ちを高めていたこともあり,怖がっていた子どもも最後には呼吸を整え全集中で豆をまき,アルミホイルの金棒を持った赤鬼を追い払うことが出来ました‼
事前に準備,学習をして見通しを持つことで,困難にも勇気をもって立ち向かえるということを,季節行事を通して学ぶことが出来たのではないでしょうか…⁉