進級に向けて…(さくらんぼ)

3月に入り気候も暖かく過ごしやすい季節になってきました。午後のおやつ後も戸外遊びを楽しむ日も多くなってきています。さくらんぼ組では、進級に向けて、自分の帽子や靴下などの準備は勿論のこと、上着の着脱に励んだり、戸外遊びを終えた後の私物の片付けをしたりと、持ち物の管理面でも積極的に取り組ませています。個人差がありますので、必要に応じて保育者がサポートしますが、自分でやってみたいという気持ちを持つことができるよう導いています。子どもたちも「自分でする」という気持ちが強くなり、進級にむけて様々な場面で成長が見られ、うれしく思います。

記念撮影

令和5年3月12日(日)サポートハウス石塚、セルフサポートハウス錦江台の利用者さんは、指宿方面へドライブに出かけました。最初に立ち寄ったのはイッシーや大ウナギで有名な池田湖。イッシーと出会うことはありませんでしたが、開聞岳をバックに記念撮影。

次に向かったのは、天照大御神ほか8柱が祀られている「枚聞神社」、みんなでおみくじを引き「はい、ポーズ」。帰りは喜入の鹿児島市観光農業公園グリーンファームにある「喜び入る展望所」で最後の記念撮影。今日は記念撮影の一日でした。

ドライブ

令和5年3月12日(日)サポートハウス皇徳寺のみなさんは、吹上浜方面へドライブに出かけました。最初に立ち寄ったのは、パワースポットで有名な「大汝牟遅神社」。そこにあるとても大きな御神木に健康祈願、また、境内では「たじまどん」という春祭りが行われ、楽しく見学できました。

昼食は静かな山里に佇む古民家「多宝庵」で摂り、くつろぎのひと時を愉しみました。

昼食後は、吹上妙見神社の巨石群見学のあと、サンセットブリッジを渡り海辺で休息、帰路につきました。とても楽しい一日が過ごせました。

児発:積み木遊び(指先の巧緻性や集中力を養いましょう。)

2月20日に積み木遊びを行いました。積み木遊びの狙いとして、指先の巧緻性や集中力を養う、お友達と協力して遊ぶことを目的として取り組みました。
積み木を高く積み上げていくグループとドミノのように積み木をお友達と協力しながら並べていくグループと分かれて行いました。積み木を積み上げるグループは、「落ちそう!ドキドキする!」と言いながら慎重に積み上げることができました。自分の身長よりも高く積み上げ、「出来た!」と喜んでいました。ドミノを行うグループは「ピタゴラスイッチ♪」と歌いながら、上手に間隔を上げて積み木を並べることができました。
最後に大きなウレタンブロックを使って、みんなで一緒に遊びました。始めに約束事とブロックの数とお友達の人数を確認し、みんなで一緒に使うことができるように声かけを行いました。「僕たちはコースを作る!」「一緒にお家を作ろう。」とみんなで一緒に協力して楽しく遊ぶことができました(^^♪

 

カシオペア活動

少しずつ気温も温かくなり、春を感じられる季節となってきました。

 
明星学園では、本日も元気に活動に取り組んでいます。

先日は、カシオペア活動を行い、積み木や塗り絵、読書など、利用者の皆さんに自由に選択していただき、各々活動に取り組まれていました。

上手に塗り絵ができると、「できたー!」と満面の笑みを浮かべながら、職員に作品を見せて下さる利用者の皆さんでした。

引き続き、感染症対策を行いながら、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。