あか組の天使たちは園庭あそびをしました。天気も良く天使たちは元気一杯楽しそうです。砂場で遊ぶ子,遊具を使って遊ぶ子,みんなそれぞれお気に入りの遊びを見つけることができていました。室内での様子とは違った天使たちのいきいきとした表情に,私たちも嬉しくなりました。(野口)
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もも組 粘土あそび
粘土あそびを行いました。みんなとっても真剣な表情で取り組んでくれました。「何を作ってるの?」と尋ねると,「いちご」「クワガタ」などと,きらきら目を輝かせながら教えてくれる天使たち。イメージを膨らませながら作っている姿が印象的でした。
お約束をしたお片付けの時間を忘れてしまうほどみんな集中して粘土の感触を楽しむことができたことが,私たちも嬉しかったです。(平山)
歓迎会
4月1日に、新規ご利用者の歓迎会を行いました。歓迎会の計画はウィズご利用者の会(自治会)の会長と副会長が立て、その計画に他の利用者の方々が協力し準備をされました。「最初は僕たちが歓迎の言葉を言おう。」「新人さんに自己紹介してもらったら、主任や所長からも一言言ってもらいましょう。」「そしたら私は主任や所長にお願いしてきます。」など、会の進め方や役割も利用者の方々が協力して考えられました。その様子から“自分たちで後輩をしっかりと迎え入れよう”という気持ちが伝わってきました。われわれ職員は、時折「こうしたらもっと良くなるのでは」と気付きを持てるような声掛けをし、後方支援に徹しました。
会が始まると、会長と副会長が緊張した様子で始まりの挨拶と、歓迎の言葉を述べられました。緊張して下を向いたまま話されていましたが、想いが伝わるとてもいい内容でした。その後は新規ご利用の方々も緊張されながら自己紹介をされました。
会が終わった後、職員から利用者の方々に「歓迎の言葉や自己紹介、すごく良かったですね。」「皆さんの方を向いてお話出来たらもっと良かったと思います。」と声を掛けフィードバックを行うと、利用者の方々から「緊張してしまいました。次は頑張ります。」「終わってみれば楽しかったです。」等の振り返りの言葉と感想を聞くことが出来ました。
ウィズではエンパワメントの観点から、職員が極力介入せずにご利用者が主体となって活動に取り組めるよう側面的なサポートを心がけています。利用者の方々が「自分たちだけで出来た。」「次はもっと上手に出来るように頑張ろう。」と経験と成功体験を積み重ねながら自信獲得に繋がることを目標としています。
今後も、ご利用者の本来の能力のさらなる強化と秘めた力に着目し、エンパワメントアプローチを行っていきたいと思います。(羽月)
あお組 生活体験(トイレマナー)
本日は,トイレマナーについて勉強しました。初めに絵本や絵カードを使い,トイレでの一連の動作の流れを確認しました。その後,トイレに行き,一人ひとりに一連の動作を実践してもらいました。
天使たちは,毎日の積み重ねにより,スムーズにこなすことができました。今後も,皆で確認する機会を設けることで,再確認できるようにし,さらに意欲を持ってトイレに臨めるようにしていきたいです。(田下)
もも組 生活体験(荷物整理)
生活体験(荷物整理)を行いました。朝の準備について支援者が説明を行うと,「こうするんだよ」や「知ってるよ」と自信満々に答えてくれる天使たちでした。
また,もも組さんでは朝の課題を行っているのですが,本日は練習ということで,ぬりえに挑戦しました。みんな思い思いの色を,きれいに塗ることができましたよ。これから毎朝お勉強頑張ろうね。(平山)