投稿者: wiz

11月14日(土)にウィズフェスタを開催しました。雨が降ったりやんだりの天気でしたが、地域の方々をはじめ、たくさんの方々に来場していただき、無事開催することができました。今年は、薩摩剣士隼人も会場にかけつけ、イベントに花を添えてくれました。　　(白坂)

就労継続支援B型のスキルアップ研修で、サニクリーンからお掃除マイスターをお招きし、「お掃除研修プログラム」を行いました。掃除の目的である、①人が安心できる清潔で安全な環境を作ること　②建物の寿命を延ばすこと　③建物および機材の異常に、いち早く気づくこと　の３点に注目し、普段の掃除を見直していくという研修でした。「目の前の汚れたところを綺麗にするだけでなく、掃除する全体を確認していきたい。」とお客様をいつでも、気持ちよく迎えられる店舗作りに役立てようというご利用者の感想がありました。今後もスキルアップ研修で、より専門的な知識を学び、お客様に満足していただけるサービスをご利用者と作り上げていきたいと思います。（塩塚）

就労継続支援B型の施設外活動で、食品展示会、アミュプラザ鹿児島へ行きました。鹿児島アリーナで行われた食品展示会には、数十社のブースが参加されており、様々な種類の食品に出会い、味わうことができました。また、各ブースのお客様への対応等を、レストランでの接客に活かしていきたいというご利用者の感想がありました。アミュプラザ鹿児島では、買い物を行い、皆さん思い思いの時間を過ごされ、「楽しかった。」と余暇の過ごし方の参考にされていました。今後も施設外活動を通して、より多くのものを学べていけたら良いなと思います。（塩塚）

9/20(日)に、鹿児島国際大学のフィールドハウスでふれあいスポーツ大会が行われました。
午前は50メートル走や100メートル走、運だめしに出場され、午後はディスコタイム、玉ころがし、成人リレー等に出場されました。それぞれの種目で優秀な成績を残され、多くの賞状をいただくことができました。メンバーが競技に参加されている時は応援され楽しく一日を終えることができました。 （中間）

　9月19日(土)にしろやまの風で第4回「風マーケット」が開催されました。ウィズはご利用者様が販売活動に参加され、元気よく接客や商品の説明をされていました。また、イベントにも参加させていただき、充実した一日を過ごすことが出来ました。たくさんのお客様に来店していただき、ご利用者様も充実した時間を過ごされていました。
　今後もご利用者様と一緒に事業間のイベントを盛り上げていきたいと思います。（岩出)

8月19日に就労移行事業のご利用者と施設外活動（余暇活動支援）で平川動物公園と錦江湾公園に行きました。飼育員の説明を聞いたり直接動物に触れる機会もありました。今回の活動は、行先や活動内容まで、ご利用者の皆さんで話し合って決めていただきました。楽しんで行動できたことで、自信につながったと思います。 （白坂）　　

８月１１日に、生活訓練のご利用者と施設外活動のため、中央公民館・郡元のダイエーに行きました。中央公民館では、終戦７０周年ということで原爆資料の展示が行なわれており、当時の凄惨さをありありと物語る資料の様子に、ご利用者の方々は真剣な様子で見学を行われていました。午後からはダイエーに移動し、食事のあと買い物訓練を行いました。たくさんの仲間と買い物に来るのは初めてだと、楽しまれた様子でした。これからも、地域の資源を活用できる活動を計画していきたいと思います。(富田)

　7月14日(火)谷山市民会館にて読書活動を行いました。地域の社会資源の活用と本に触れ豊かな心を培うことを目的に、就労移行のご利用者は今年度初めて活動しました。日頃本に触れ合う機会が少ない方も多く、何を読もうか迷う様子もみられましたが、各々気に入った本を手に取り、読書を楽しまれていました。今回の活動をきっかけにご利用者にたくさんの本と出会って頂きたいと思います。(岩出)

7月11日に「第38回　鹿児島障害者技能競技大会」に参加し、「喫茶部門」で福島美香さんが、金賞を受賞することができました。

喫茶部門は全体で25名の出場者が、各施設・学校より参加されており、ウィズからは、6名のご利用者が出場しました。いつもと違う環境の中、とても緊張された面持ちで、参加されていました。出番まで職員と手順の確認を行い、メンバー同士で声を掛けあう事で、いつも通りのサービスを笑顔で行う事が出来た福島さんが「金賞」を取ることができました。

今回緊張し、通常なら行なえる事ができずに悔しい思いをされ、入選できなかったご利用者さんもいらっしゃいました。この大会に出場し、多くの事を学び、経験をすることで、今後の目標を高く持つことができたと思います。また、来年に向けて日々の活動に役立てていきたいと思いました。
(荻川)

６月２５日木曜日に、生活訓練のご利用者とひまわりの種を植えました。
ひまわりは、まるでまぶしく輝く太陽のような花を咲かせる夏の風物詩として知られていますが、鹿児島では、その太陽に向かって咲く様子から「人権の花」としても親しまれています。皆さん植物を植えるのは久しぶりだと張り切って活動されていました。
梅雨が続く蒸し暑い毎日ですが、大輪のひまわりに皆さんの心が和みますように。(富田)