運んでみよう!

 

紙で作ったボール、ポンポン、大豆を用意し、手先でつまんで運ぶ、スプーンを使って運ぶ、トングを使って運ぶといったように段階的に難易度をあげて挑戦してみました。視覚的にも達成感を感じやすく、集中して取り組む子ども達の姿が見られました。一人一人の道具の使い方を観察しながら、手先の運動にも繋げていきます。(笠井)

製作(きのこ)

 

製作の時間にきのこを作りました。折り紙をちぎって遊び、感触を楽しみながら指先の運動に繋げました。また、はさみを使って折り紙を切るグループもあり、子どもの発達に合わせた活動を提供しています。一人一人違った模様になり、個性豊かなきのこが完成しました。(笠井)

水遊び(たんぽぽ・よつば)

高砂発達支援センターでは外の気温も暑くなってきたので、感触遊びの一環で水遊びをしました!お友達と水を掛け合ったり、おもちゃで遊んだりしていて子ども達は水遊びが出来て楽しそうでした!体調管理に気を付けながら季節や気温に合わせた感触遊びを取り入れて行きたいと思います。(中島)

七夕製作

高砂発達支援センターでは、7月7日に七夕製作をしました!子どもたちがお母さん、お父さんと一緒に書いた短冊をガーランドにしてお家でも飾れるようにしました!織姫と彦星の顔と洋服を貼ったり、紐に星やスイカ等を貼ったりと作る工程が多くて難しかったですが完成した時は、嬉しそうでした!!今後も季節に合わせた行事や製作を取り入れていきたいと思います!!(中島)

 

節分♪

・2月3日節分の日に、高砂発達支援センターに鬼がやってきました。お子さん達は豆の代わりに、新聞紙を丸めたものやカラーボールを鬼に投げつけ鬼退治をしてくれました。鬼がクラスに来ると「鬼こわい!!」や「来ないで!!」というお子さんがいたり、逆に鬼と友達になりたそうにニコニコで手を繋ぎに行く勇敢な?子もいたりと季節の行事をそれぞれに体験してもらえました。行事の最後には鬼がもうセンターに来ないようにと、柊鰯をクラスに飾りました。

スイートポテト作り

1月19日に全クラス、クッキングでスイートポテト作りを行いました。ラップに包んでキレイな丸を作ったり、子どもによっては色々な形にしてたり、上手に形を作っていました。いつも給食のサツマイモをあまり食べない子でも、「お代わり!」や「もっと食べたかった美味しかった」などの声があり、とても楽しんでいました。(西澤)

クリスマス

 

12月24日クリスマスイブに高砂発達支援センターにもサンタさんが来ました。いつも楽しく高砂で遊んでる子供達へ、サンタさんから施設へのプレゼントで新しい遊具を貰い、子供達も『早く使いたいな』や『楽しそうだね』と言っており、新しい遊具で遊べるのをとても楽しみにしている様子でした。個人のプレゼントは、手作りクリスマスオーナメントをサンタさんから1人1人手渡しで貰い、子供達も喜んでいました。他にもサンタさんと記念撮影をしたり、クリスマスケーキを作ったりすることで、1年に1回の特別な日を楽しんでいた様子でした(西澤)

クッキング

 

よつば、たんぽぽグループでは25日にサンドイッチ作りを行いました。とても楽しそうに具材を挟んでいて、職員にも上手に挟めたサンドイッチを見せてくれました。26日にすみれ、つくしグループはフルーツポンチ作りをしました。フルーツが苦手な子も自分で作ったことにより、いつもより進んで食べることができました。各グループとも、とても楽しんでいた様子でした。(西澤)

 

ハロウィン

高砂発達支援センターでは10月25日~10月29日までハロウィン週間として、職員によるお菓子の配布や、子供達によるハロウィンを意識した製作などをしました。職員に「トリックアート!お菓子ちょうだい」と言うことができ、お菓子を貰ったらきちんと「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれました。子供達もいつもとは違う雰囲気を楽しんでいました。(西澤)

えのぐで鬼を作りました

 

 今年の節分は124年ぶりに2月2日になるそうですね。いつもと違い、新鮮な気分で節分を迎えられそうです。

 

 すみれグループでは節分に先立って、クレヨンで鬼の顔を描いた大きな紙を用意してそこにえのぐを塗ってもらいました。塗るさいには筆やローラーを自分で使い分けて楽しそうに行ってくれていました!真ん中まで届くように大きく手を伸ばしている様子も見られました。

 さらに「水色と黄色を混ぜたら緑になった!」のように色の変化も楽しんでくれています。

 完成したものがこちらになります。

 来月も季節を感じられるような活動を考えてまいります。どうぞよろしくお願い致します。(塚越)