宝探し

こんにちは☀新年度を迎え一ヶ月が過ぎましたが,みなさんいかがでしょうか。しろやまの風の放デイでは新しいお友達が増え,毎日にぎやかです(^^)
先日,カラフルなマグネットをお宝に見立て,宝探しを行いました。2人の利用者さんにもお手伝いしてもらいお宝を隠しました。いよいよ宝探しがスタート。利用者さん達は棚の間を覗き込んだり物の裏を見たりと一生懸命お宝を探しました。制限時間が来た後「もう一回したい!」との声が複数あり,再度短時間の宝探しを行いました。
これからも笑顔が溢れる活動の提供を行っていきます!

 

春のしろやま散歩

澄み渡った青空の下、利用者10名・職員6名でしろやまの風周辺の散歩に行ってきました。途中で地域の方々ともすれ違う事があり、皆さん元気よく挨拶をされていました。気持ちいい春風や道端に咲いている菜の花などを見て、春が来た事を感じながら笑顔で歩いていました。

 

ドライブに行きました

川辺やすらぎの郷周辺へドライブに行きました。道中、利用者さんは音楽を聴きながら過ごされ、窓から見える景色を見て楽しそうに笑顔を浮かべる姿が見受けられました。桜はちらちら葉が見える部分もありましたが綺麗に咲いており、各自木の下で記念の写真を撮っています。写真撮影後は少し移動して水分補給に好きな飲み物を買い、「ぷはー」と気持ち良さそうに飲まれていました。今後も換気や消毒などのコロナウイルス感染防止対策をしたうえで、楽しく参加できる活動を提供していこうと思います。

 

新年度を迎えて

桜が咲く季節となり、しろやまの風の壁面にも利用者さんの制作によるきれいな桜が咲き、春が来たことを感じられます。新年度となり、生活介護にも新しい利用者さんや職員が入ってきました。新しい仲間が加わり、ますますにぎやかになるしろやまの風・生活介護です。今年度も利用者さんが充実した日々を過ごせるように、職員一同力を合わせていきますのでよろしくお願いします。

 

農作業

3月に入って厚手の上着が要らなくなる程、気温が高くなってきましたね。しろやまの風のビニールハウスでは冬に植えた葉物野菜が収穫を迎えています。「小松菜・青梗菜・水菜」などの新鮮な野菜を、職員と共に笑顔で収穫する利用者さんでした。今後、葉物野菜だけでなく「そら豆・ブロッコリー」など販売予定がありますので、ご入用の際はお声掛け下さい。

生活体験(掃除)

先日,生活体験として普段使用している活動室の清掃を行いました。小学生と中学生・高校生の2グループに分かれ,小学生は椅子とロッカー,中学生・高校生は机とホワイトボードの清掃をしました。
初めはあまりやる気がなかった利用者さんも,清掃をし始めるとスイッチが入り,時間が来るまで隅々まで頑張りました。
「ここも汚れてる!」と清掃する箇所を良く見たり,「こっちも掃除していいですか?」と積極的に参加する利用者さんもいました。
今後も様々な機会や活動を設けたいと思います。

創作活動(早春)

寒い冬が終わりを迎え、少しずつ春の足音が近づいていますね。しろやまの風ではそんな季節の巡りを創作活動で表現しています。食堂の壁に貼られた梅の木に、一輪ずつ花が咲き始めた表現が実に見事です。他にも段ボール工作に取り組むなど、良いものを作ろうという利用者さんの表情はとても朗らかですよ。

1月 救命講習会

こんにちは☀年が明け,早1ヶ月が経ちますね。
社会福祉法人 常盤会 では,職員を対象に鹿児島市消防局の方々を講師に招き,『 救命講習会 』を実施しました。新型コロナウイルスの影響により,昨年は実施出来ませんでしたが,今年は2回に分け換気を十分に行い,座席の間隔も大きく取りコロナ対策を万全に実施することで,しろやまの風の職員10名が受講することが出来ました。
大切な利用者さんや家族 ・ 友人 ・ 同僚 ・ 隣人,見知らぬ市民同士が互いに“ 命を慈しみ合う ”安心安全で温かな社会をつくることを目的とし,「 救命蘇生法 」について学びました。救命蘇生法は5年に1度見直しをされており,さらにコロナ禍も影響し,わたしたちの知る救命蘇生法とは異なる場面も複数ありました。
容態が急変した方々を救う為には,救急隊だけでなく市民の協力もあってこそ生存率や社会復帰率が高いことが示されています。皆様1人1人の命を守り救う為,今回の学びを忘れず誠心誠意支援に励んでいきます。

1月 おそとでしゃぼん玉!

こんにちは☀新しい年を迎え,早くも一ヶ月が経ってしまいました。本年も,こどもたちの成長を一日一日大切に見守っていきたいと思います。
さて,1月も残りわずかとなった暖かさを感じる日に,放課後等デイサービスのこどもたちは,「 おそとに行きたいな。 」と窓から戸外を眺めています。そのようなこどもたちの思いを叶える為,戸外にてしゃぼん玉あそびを行いました。
今回,3種類の吹き口を使用。「 ゆっくり吹いたら大きくなるね。 」「 はやく吹いたら小さくなるね。 」「 せーので一緒に吹いてみよう。 」「 わあ!しゃぼん玉がぶつかったね。 」みんな同じ道具を使っていても,あそび方はそれぞれ違います。こどもたちの発想力は豊か。みんなちがってみんないい☆
これからも,こどもたちの思いを受け止めながら,安心安全な支援を提供していきます。今後とも,どうぞよろしくお願いいたします✿

 

節分

2月3日(木)しろやまの風生活介護では、節分が行われました。悪事を働こうとする鬼に新聞紙で作った豆をぶつけて、無病息災を祈りました。段々と鬼の姿に慣れ、僕も鬼をやってみたい!とコスプレを始める利用者さんもおり、笑顔の多い楽しいイベントとなりました。