南九州市川辺「清水岩屋公園」に🌸お花見🌸に行きました。道中、『ほっともっと』さんにお弁当を買いに寄って、一人一人、注文・お会計等の買い物体験をしました。お店のご協力もあり、みんな緊張しながら自分が選んだお弁当を無事に買う事が出来ました!清水岩屋公園近くの桜ロードでは満開の桜のトンネルの中をドライブしました。公園では風が気持ちよく、川の音を聴き、桜を見ながらお弁当を食べて、幸せそうに春の桜を満喫されていました。
少しずつ寒さの和らぐ季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
児童支援センターしろやまでは季節の移り変わりを感じていただくため、そして様々な素材、道具に触れ表現の楽しみを知っていただくため、秋から春にかけ1本の木を通じて季節の表現を行いました。
細かく砕いた枯れ葉で作った幹に枝や葉っぱを貼りつけ木を作った秋、
綿やオーナメントをくっつけ積もった雪を表現した冬を経て、
2月27日の壁面飾り作りの活動にて、とうとう満開の桜が咲きました。綿に手のひらで溶かした絵の具を塗ったり、色紙をちぎって貼り付けたりと、それぞれの得意を活かしてそれぞれの花を咲かせてくれました。
この半年間みんなのことを見守っていた桜の木、みんなの力で咲かせた花と共に、もうすぐ出会いと別れの季節、春がやってきます。
寒さが身に染みる季節となりました。冷たい風に鼻を赤らめながらも,いつも元気いっぱいの利用者さんたちです!
児童支援センターしろやまは,毎年12月に「もちつき」を開催しています。本年は,12月17日。感染症対策を踏まえたうえ,無事開催することが出来ました☆☆
開催するにあたって,「もちつきって,なぁに?」といった由来説明や予行練習を実施しました。利用者さんはもちろん職員自身にとっても貴重な機会であることを改めて実感しました!!
そして,もちつき本番。友達や職員に見守られる中,重たい杵を「よいしょ!」と振り上げる利用者さんの表情は真剣そのもの。力強くつく姿はとても頼もしかったです✨
最後に,おもちの試食会では,「びよーんと伸びるね!」「お米の味がするね。」と,おもちならではの味や食感を楽しみつつ,あっという間にぺろりと完食でした🌼
本年も,皆様のご理解とご協力を賜りましたこと,大変感謝しております。来年も,利用者さんの笑顔がたくさん見られるような活動を提供してまいります。今後とも,どうぞよろしくお願いいたします⛄
先日,児童支援センターしろやまでは,鹿児島国際大学の学生の皆さんと交流会を行いました。学生の皆さんは本番に向けて何度も足を運び,子どもたちとすっかり打ち解けていました。子どもたちも「次はいつ来るの?」と楽しみにしていました。
交流会当日は,学生の皆さんが考えた活動を行いました。まずは,サンタが登場し,サンタから楽器を受け取り,みんなでジングルベルを演奏しました。楽器を使いこなして,タイミングよく鳴らす事が出来ました。
次は,紙コップで作ったハンマーで紙コップを叩いて取る,紙コップ叩きを行いました。赤と青の紙コップを用意し,それぞれ決められた担当の色を取りました。制限時間がある中で,「8個取れた!」など,子どもたちはとても意欲的に参加する様子が見られました。