指宿方面へドライブ

11月18日(日)セルフサポートハウス女性利用者の方々が、オリンピック選手も参拝する話題のパワースポット「釜蓋神社」に行ってきました。この神社は釜の蓋を頭に載せて祈願するユニークな「「釜願掛け」で有名です。皆さん、釜の蓋を頭に載せて何を祈願されたのでしょうか。その後「希望の岬」に行き、潮風に当たりながら童心に戻り、磯遊びを楽しみました。

午後からは、指宿山川にある天然砂むし温泉「砂游里」に行きました。眼下に広がる東シナ海の波の音を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごし、心も身体もリフレッシュできた一日でした。

 

NO.1を目指して‼

第17回鹿児島南ライオンズ杯友愛駅伝大会が、11月25日(日)マリンポートかごしま(ふれあい広場)で開催されます。

1周1.0㎞の7区間 計7.0㎞をタスキリレーします。昨年は思うような成績があげられず、悔しい思いをしました。そのためか、今年は、皆さんの練習に取り組む熱意が今まで以上に感じられます。

今年こそはNO.1を目指して、頑張ってください。

 

霧島方面へドライブ

10月28日(日)サポートハウス石塚・坂之上向原の利用者さんたちは霧島方面へドライブに出かけました。

最初に訪れた場所は、日本でも数少ない「泥湯」で有名な「さくらさくら温泉」西郷どんの前で記念撮影。次に向かったのは南九州最大で瓊瓊杵尊が主祭神として祀られている「霧島神宮」。パワースポットとしても全国的に有名な場所です。そのうえ、霧島連山にあるため、とても自然が豊かです。

皆さん、仕事運や恋愛運を願掛け、マイナスイオンをたっぷりと浴びて、日頃のストレスを解消しました。

天気にも恵まれ、秋の一日を満喫できたドライブでした。

谷山ふるさと祭り

10月28日(日)第39回「谷山ふるさと祭り」の本祭が、谷山地区市街地でありました。

国道225号(南警察署入口交差点~谷山港区入口交差点)の約2㎞を歩行者天国として、総踊りや音楽パレード等があります。

国道225号線沿いにある「サポートハウス谷山中央通」の前では、毎年「障害福祉サービス事業所ウィズ」が、飲食店のブースを出します。今年は、クッキー・豚バラの串焼き・飲み物を出し、サポートハウス谷山中央通など、常盤会サポートハウスの利用者さんたちが手伝い大盛況でした。また、一足早いハロウィーンの仮装をして参加された利用者さんも、大いに盛り上がった秋の一日でした。

ハッピーフェスタ2018 

10月26日(金)から10月28日(日)にかけて、鹿児島県知的障害関係施設作品展示・即売会「ハッピーフェスタ2018」が、鹿児島市本港新町にあるドルフィンポートにて開催されました。

サポートハウスからは今回初めて、作品展示の部に折田命さんの絵画を3点出展しました。

展示した絵画は①ペンギン(色鉛筆画)②B’Z(デッサン)③送迎車両(デッサン)です。

第18回全国障害者スポーツ大会結果報告

10月13日(土)~15日(月)の三日間、福井県で開催された「第18回全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)」にハウスから参加された、福村さん(フライングディスク)、園田さん(バレーボール)の結果報告です。

福村さんはアキュラシー(5m)銀メダル、ディスタンス(遠投)銅メダルという素晴らしい成績を収められました

バレーボールは一回戦で、今回の優勝チーム東京と当り負けてしまい交流戦に進み、一勝一敗の成績でした。

お二人とも、2020年鹿児島で開催される全国障害者スポーツ大会(燃ゆる感動かごしま大会)に向けて新たな闘志を燃やされていました。

合同BBQ

平成30年10月14日(日)、社会体験活動の一環として、サポートハウス谷山中央通利用者11名、サポートハウス谷山東麓利用者4名、保護者1名、職員6名 計22名の参加で、鹿児島市犬迫町にある鹿児島市都市農業センターに行き、BBQをしてきました。

前日にBBQ材料は谷山東麓利用者と職員で購入。当日の朝は谷山中央通りの利用者、職員がおにぎりを作り、準備万端で10時前にハウスを出発しました。

四つのグループに分かれ、BBQのセッティングを行ない、火起こし開始。各グループとも悪戦苦闘しながら、やっと十分な火力になり材料を焼き始めました。若いメンバーばかりのためか、皆さんとても食欲旺盛で「食欲の秋」を満喫してきました。

第18回全国障害者スポーツ大会鹿児島県選手団結団式

10月13日(土)~15日(月)の三日間、福井県で開催される「第18回全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)」に参加する本県選手団(110名)の結団式が、10月11日(木)鹿児島県庁行政庁舎横広場で行われました。

県選手団長の結団宣言の後、県旗(シンボルマーク旗)授与、激励の言葉と続き、最後に万歳三唱で大会の健闘を誓い、送迎バスに乗り込みました。

ハウスからはフライングディスクに福村さん、バレーボールに園田さんが参加します。お二人とも持っている力を十分に発揮され、最高の色のメダルが取れるよう祈っています。

第27回 ふれあいスポーツ大会開催

9月23日(日)今回で27回を迎える秋のイベント「鹿児島市ふれあいスポーツ大会」が、鹿児島国際大フィールドハウスで開催されました。昨年は台風の接近で中止となり、二年振りの開催とあって鹿児島市内の20の福祉施設から517名の選手が参加しました。

常盤会サポートハウス利用者さんは、毎年、通所されている事業所から9名の方々が参加しました。午前9時10分、行進曲に合わせ一斉に選手が入場し開会式が始まり、サポートハウス向原の折田 命選手が力強く誓いの言葉を宣誓し、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

各チームの応援合戦のあとトラックでは50メートル、100メートル走、職員リレー、フィールドでは綱引き、運だめし、玉ころがし、玉入れが行われ、選手の皆さんは懸命に競技に取り組み爽やかな汗を流し、昼食を挟んで午後3時に閉会となりました。

色々な秋

9月23日(日)サポートハウス石塚の利用者さんたちは、休日余暇活動一環として、職員と一緒に日置市伊集院町に行ってきました。

午前中は伊集院体育館で卓球を楽しみました。皆さんプレーに熱中するあまり、写真を撮るのを忘れてしまいました。

昼食は宮田石にてソーメン流しに舌鼓、食後は花水木神社参拝と、一日で「スポーツの秋・食欲の秋・行楽の秋」と色々な秋を満喫してきました。