よつば スズランテープあそび

よつばグループではスズランテープあそびを行いました。朝の会で実際にすずらんテープを見せながら説明を行うと「青がいい!」と使いたい色を教えてくれたり,「わあ~」と笑顔を見せながら興味を示したりとワクワクしている様子が伝わってきました!

さぁ活動開始です。1人ずつスズランテープで作ったボンボンを渡すと上に投げて落ちてくる動きを楽しんだり,細かく裂いたりする姿が見られました。他にも支援者がボンボンでこちょこちょをすると大喜びする子やすずらんテープを目元に持っていき,周りを見渡しながら色の変化を楽しむ子もいましたよ!

        

次回のスズランテープあそびでは,うちわで扇いでふわふわ浮く感覚やもっと細かく裂いてどんな感触になるのか等を確かめていきたいと思います☆彡(福永)

スライムあそび(つくし)

         

 

     

少しずつ暑さも感じるこの時期にピッタリの冷たくてプルプル!なスライムあそびを紹介します!
まず始めにタライの中に自分たちで材料の洗濯のりと水を入れてぐるぐるとかき混ぜました。そこに支援者がホウ砂水を入れるとみるみるうちに固まってきてスライムの完成!「うわぁ!固くなってきた!」「冷たくて気持ち良い!」等と目をキラキラさせながら感触を楽しむ子どもたち。また,手で掴んでビヨーンと伸ばして「ヘビみたい!」「オレンジはタコ!」と個性豊かな表現で支援者に見せてくれました!
直接触るのが苦手な子もいましたが,都度手を拭けるように手拭きを準備したり,棒を使って間接的に触り感触の変化を感じたりできるように働き掛けることで最後まで笑顔で取り組むことができました!
これからも「見たり」「触ったり」と五感を存分に使い色々な感触遊びを楽しんでいきたいと思います!(加納)

たんぽぽ~粘土あそび~

今回は粘土あそびの様子を紹介します。
使う粘土や粘土細工を紹介し,お約束として,粘土細工を借りる時は「貸して」と伝えてから借りることを確認しました。

粘土を切ったり,丸めたり,キャラクターを作ったりと子ども達一人一人が好きなように遊ぶ姿が見られました。「貸して」「いいよ」とお友達同士でとても上手にやり取りする

 

ことができていました。

ピザやハート,お家…どれもそっくりな物を作っており,「みてみて!」や「できたよ!」「食べて!」等と支援者に見せてくれる子ども達。とても良い表情でした。

粘土あそびの活動では,指先の巧緻性を高める役割もあります。今後も粘土等を活用して子ども達が意欲的に楽しく,指先を使った遊びができる環境の

設定を行います。(石堂)

4月家族通所(親子レクリエーション)

 

感染症リスクを考慮して,グループ別に2日間に分け,小規模で家族通所(親子レクリエーション,事業計画説明)を行いました。

よつばグループでの親子レクリエーションでは親子間でのふれあい遊びを中心に行いました。くすぐられると笑顔を見せる子どもたちの姿がとても可愛らしかったです!
つくしグループでは音当てクイズや動物真似っこクイズに挑戦!普段の活動で取り入れていることもあり個々がそれぞれに予想しながら参加することができました。
たんぽぽグループでは「こんなときどうする?」とSST(ソーシャルスキルトレーニング)の内容を取り入れ,職員のロールプレイを見ながら対応方法を一緒に確認しました。「(ぶつかったら)ごめんねする!」「(負けたら)どんまい!って言う」等,対処法を知りながら参加することができました。


今後もご家族の方々が安心,快適にご利用いただけるよう誠心誠意,サービスに努めてまいります。今回はお忙しい中,ご参加いただきありがとうございました。

よつば 新聞紙あそび

よつばグループの新聞紙あそびを紹介します。
新聞紙を手に取ると黙々と新聞紙をちぎったり、お布団のように新聞紙をかぶったりとさまざまな楽しみ方がみられました!

 

お片付けの際は「恐竜さん(ビニール袋で作ったもの)にご飯(新聞紙)をたくさん食べさせてあげよう!」と働き掛けると意欲的にお片付けに取り組む子ども達でした。
新聞紙あそびを通して、楽しみながら感触や手先の動作獲得に繋げていきたいと思います。(奥)

つくし 自由あそび

今回は自由あそびの様子を紹介します。
まずはブロックコーナーです!ブロックを積み上げたり,

自由に組み立ててロボットを作ったりと経験を重ねる中で,イメージしたものをブロックで作ることができるようになってきている子どもたちの姿に成長を感じます。

次にお魚釣りコーナーです!釣りたいお魚に狙いを定めて,竿の高さや力加減を調整しながら上手に釣ることができ,「やったー!」と喜ぶ子ども達でした。大喜びの子ども達の表情は,とても素敵ですね!

自由あそびは好きな遊びを通して「これはこうして…」と自分で工夫しながら遊びを発展させたり,「○○くんは何を作っているんだろう」,「一緒に遊びたい!」等,お友達への興味ややり取りのきっかけにも繋がる大切な活動です。子どもたちと一緒に遊びながら必要に応じてイメージ通りに作れるようにブロックの組み立てを手伝ったり,子どもたちのやり取りの場面に支援者が仲介に入って「貸して」等,気持ちの伝え方を確認したりすることで,お友達との関わりを楽しめるように働き掛けていきます!(坂上)

4月 セレクトメニュー

ひこばえでは毎月1回、子どもたちが自分で好きなメニューを選ぶセレクトメニューを実施しています。
4月はカレーライスのトッピングとして「唐揚げ」or「エビミックスフライ」のセレクトメニューでした。

 

「おいしい~」「おかわりしたい‼」と美味しそうに食べる子どもたち。
今回は唐揚げが大人気でした!

   

これからも子どもたちが楽しく美味しく食べられるような給食を提供していきたいです。(中川)

つくし 制作あそび

本日は,季節の制作としてこいのぼりを作りました。

支援者が見本を提示しながら『屋根よりた~か~い♩』と歌い始めると,元気よく「こいのぼり!」と答えた子どもたち。こいのぼりの形をしたピンクと青の2つの台紙を用意すると「青がいい!」「ピンク!」と好きな色を伝えてくれました。スタンプでうろこを作ったり,クレヨンでひれを描いたりしました。こいのぼりが完成すると,こいのぼりを空中で泳がせながら遊んだり友達と見せ合ったりして楽しむことができました。

今後も,活動やあそびの中で季節を味わうことができるものをたくさん取り入れ,子どもたちの興味や遊びの幅に繋げていきたいです!(マルデリ)

桜の木

旅立つ子ども達を送り出すかのように、ひこばえの大きな桜の木も満開になりました。

1つひとつの四季を子ども達と一緒に感じながら、これからの成長もサポートしていきたいと思います。(妙円園)

~3月のセレクトメニュー~

3月のセレクトメニューは「エビフライ」or「ハンバーグ」でした!

「ぼくはハンバーグが食べたいな‼」「どっちにしようかな~!?」等と朝から楽しみにしていた子どもたち。

 

自分で選んだメニューは、特別に感じたようで、いつもより完食する子どもさんが多かったです。

毎月のセレクトメニューを通して、自分で選択する力や食への興味が高まり、子どもたちが日々成長していることを感じます。(中川)