梅雨も明け、本格的な夏が訪れました。今回は暑さが続いている毎日に涼感をもたらすと同時に、音色を楽しむことを目的に夏の風物詩である風鈴作りをしました。
紙コップにシールやペンで好きな模様を描いていると「キラキラしたものつけたい。」とアイディアを出してくれる子どももいました。キラキラしたビーズを一つ加えるだけで,涼感がより増したように感じます。また,風鈴に短冊をつけお願い事を書いていきました。みんなの願いが叶いますように!
風鈴が完成した後は,クーラーから出てくる風や窓から入ってくる風になびき,風鈴がチリンチリンと音を響かせていました。今回の風鈴作りでは,ペンやシールなど様々な物でアレンジをして世界に一つだけの風鈴を作り,夏らしい音色を楽しむことができたと思います。(中園)