今日の献立は麻婆豆腐、春雨サラダ、ごはん、スープ、オレンジです。
お豆腐は給食では汁物でも提供することが多いですが、比較的食べてくれる方が多いです。
お豆腐は他にもハンバーグやお団子、ケーキなどのお菓子にも活用できます。
このように幼児期にはよく苦手なものを見えないように細かくして食べさせるという方法があります。
しかし、”食べられたら終わり”ではなく、苦手な物が食べられたことを子ども自身に理解してもらうことが大切です。
もし、お子様が苦手な食材を調理方法などを工夫して食べることが出来たら、どのような食材が入っていたのか、何が食べられたのかをぜひお話してあげてください。
ここまでをセットで食育として考えていただきたいです。
センターでも発達段階に応じて、言葉や絵カードなどを通して食材の理解を促しています。
”食べられた”という経験を重ねていき、食事を通して自信に繋げていければ良いと思います。