日本でも定着しつつある風習のハロウィン、今年は1日早い10月30日に、放デイから可愛い子供たちが
お菓子を求めてやってきました。
いこいの丘の利用者さん達にはあまり馴染みのない行事ですが、近年耳にする事が多くなった為か、
ハロウィン⇒仮装⇒子供にお菓子、と言う事は皆さんご存じでした。
前以て「今日はハロウィンで、子供たちがやってきます。皆さんからお菓子を配って上げてくださいね。」
とお願いすると、「そうな。わかったわかった!」と子供たちが来るのを楽しみに待たれ、
「それでは私たちも何かお面でも付けようかね」と、それぞれにお化けやかぼちゃのお面を付けられていました。
子どもが大好きな皆さんが、今か今かとお菓子を手に待っていると、数名の子供さんが職員に連れられて登場、
「待ってました!」とばかりにお菓子をあげて、本当に嬉しそうに一緒に写真に収まり、
中にはご自分で作成した塗り絵を「あなたにあげたいの!」と手渡しされ、喜んだ子供さんを見て
幸せそうな様子のかたもいらっしゃいました。
短い時間でしたが、日頃あまり接点の無い放デイの子供さん達に、いこいの丘の利用者さんは元気をいただいたようで、
ありがとうございました。
来年もお待ちしていますね!