にじグループでは、
・実際に給食を作っている場所を見て、給食を作っている人たちと関わることで食べ物や人に感謝できるようになる
・食事について知り、考えるきっかけを与えることで、食事に対する気づきを増やし、食態度や食意欲の向上を目指す
ことをねらいとして、食育(給食室見学)を行いました。
給食室に入る前に、好きな給食の絵を描き、いつも給食を作ってくださる職員の方にお伝えしました。それぞれ好きな給食が違い、みんなの好みを知ることができました。
食室へは、エプロン・三角巾・上履き・マスクを着用して入室しました。
なかなか入れない場所に、入る前からみんな興味津々でした。
お家にある炊飯器やコンロよりもかなり大きなものに、「すごーい!」と感動していました。お話をしっかりと聞いて、実際に食洗器を使用しているところを見せてもらうことができて、大満足な様子な子どもたちでした。
今後も生活で身近な場所へ行き、子どもたちの経験に繋がればいいなと思います。