つくしグループの「ボールあそび」を紹介します。今回はバランスボール、的当て、玉入れの3つのコーナーを設定しました!
支援者がそれぞれの遊び方について手本を示しながら説明すると、「やってみたい!」「ぼく的当てがいい!」と意欲的な子ども達。それぞれ好きな遊びを選択してボールあそびを楽しみました。
中には「難しい…」「入らないよ…」と困ってしまう場面もありましたが、支援者が手添えをしたり、的の高さや位置を工夫したりすることで、「できた!」という達成感に繋げることができました。
今回のボールあそびのように、1つの道具で様々な遊び方を設定することで、子ども達の興味関心の幅を広げたり、「やってみよう」と挑戦する気持ちを引き出したりすることができるよう工夫していきたいと思います!(新村)