にじ マスク作り

感染症予防をして、自分の身を守ることと、外に出た時のルールを理解することをねらいとして、「くしゃみはどこまで飛ぶの?」「マスク作り」をしました。

 

まず、「くしゃみはどこまで飛ぶの?」では、スズランテープを実際の長さ(約5メートル)に切って見てもらいました。

「こんなに飛ぶの!?」と驚いている子どもたちでした。

 

次に子どもたちの好きな絵やキャラクターを使って、その絵に実際にマスクを着用させて、客観的にマスクを着けている姿を見てもらいました。

好きな絵やキャラクターのマスク姿を見て、喜んでいました。また、できたものをお友達同士で見せ合って楽しんでいました。

 

次は、自分用に不織布マスクにシールを貼って、オリジナルのマスクを作りました。

できたマスクは、支援者が何も言わなくても、子どもたち自身で着用し始めました。

 

できたマスクを着用し、絵やキャラクターと一緒に記念写真を撮りました。

 

後日、公共施設に遊びに行きましたが、みんなマスクを着用し、入り口にあるアルコール消毒をして中に入りました。感染症対策をしっかりとして、遊びに行くことができました。

 

今後も感染症対策をして、公共施設にも遊びに行けたらいいなと思います。