よつばグループの片栗粉粘土あそびの様子を紹介します。
感覚あそびが好きな子は意欲的に手が真っ白になるまで手の平でギュッギュッとこねたり,長く伸ばしてみたりと遊び方を工夫して遊んでいました。感触が苦手な子に対しては,支援者が実際に触る姿を見せたり,指先で少しずつ触ってもらえるような働き掛けをしたりすることで少しずつ興味が高まり,自ら手を伸ばすことができて「感触を確かめる」経験に繋げることができました。
今後も感覚あそびのバリエーションも増やしていきながら,「やってみよう」や「楽しい!」等といった意欲の向上に繋げ,色々な感触を楽しめるよう遊びを展開していきたいと思います!!(福永)