にじグループでは、1月にもクッキングを行いました。
・実際の食材と普段食べているものがイメージできるようになる
・自分で作って食べる楽しさを知り、苦手な物にも挑戦しようとする
・感触と手指の巧緻性を高める
上記のことをねらいとして、さつまいもドーナツ作りをしました。
まず、「さつまいもはどうやってできるの?」というお話や「ごはんやパンの仲間だよ。」というお話がありました。絵を見ながら、支援者の話を聞いている子どもたちでした。
次はドーナツ作りです。
ホットケーキミックスとさつまいも、牛乳をジップロックに入れて混ぜました。
今回も袋が破れないように、慎重に混ぜていました。
袋の中でよく混ぜたら、ドーナツの形にします。
ドーナツの形にするのは難しいようですが、
小麦粉粘土で慣れている子どもたちは、綺麗にドーナツの形にすることができました。
みんなが作ったドーナツは、揚げてもらっておやつの時間に食べました。
普段は食べられないさつまいもも、生地に混ぜることで食べることができました。
今後もクッキングなどの食育を通して、食べられるものが増えたらいいなと思います。