餅つき

時間が経つのは早いものでもう12月、クリスマスツリーを目にしたり華やかで慌ただしい頃になりました。

ウキウキワクワクでクリスマスも良いけど、やはり日本人は正月準備の餅つきですよね!

餅をついてお供えしてそして戴く、杵と臼を使うことの意味や『長寿、子孫繁栄、神様の力を戴く』という意味を知ると、

つくづく日本人で良かったと思わざるを得ません。

そしてその素晴らしい習慣を受け継いで来られた先輩方が、今年も餅つきに参加されました。

昨年同様、男性利用者さんと若手女性利用者さんが杵を振るって下さいましたが、やはり1年という月日は

若干体力を奪って行くようで、昨年より息が上がるの早くなっていた気がします。

それでも代わる代わるついてくださり、仕上げを若手職員に託しました。

「つくのは無理だけど、丸めるのは任せて」とばかりに、つきあがった餅は他の見学されていた利用者さん達によって

手早く丸められ、おいしそうなあんこ餅の完成!今年も正月準備が整いました。

 

そして先輩方は「ちと疲れたな」とお昼寝タイム、力仕事に立ち仕事、ホントお疲れさまでした。

準備をしてくださったしろやまの風の皆さん、今年も参加させていただいてありがとうございました。