つくしグループでの「パン粉粘土あそび」について紹介します!
まず始めに支援者が袋に入った状態でパン粉を見せました。「なんだろう」「触ってみたい」と興味津々で,実際に袋の上から触ってみると,ガサガサ・ギシギシ音が鳴り,驚いた表情を見せてくれた子どもたち。次に1人ずつ容器の中にパン粉を出して,思い思いに触って感触を楽しみます。「固いね」「柔らかいよ」と1人1人感じ方が違い,様々な言葉で表現をする様子が見られました。
最後に水を入れてパン粉をこねて遊びました。お団子を作って食べる真似をしてみたり,匂いをかいで「いい匂いがする!」と教えてくれたりと時間いっぱい活動を楽しみました。
今回は身近な材料であるパン粉1つで様々な遊びを楽しむことができました。「これはどんな遊び方ができるかな」と興味関心を引き出し,これからも子どもたちと一緒に「遊びの発見」をしていきたいと思います!(新村)