NHK鹿児島放送会館に行ってきました。番組が放送されるまでの様々な過程や、情報の発信拠点としての公共放送の役割について学びました。放送体験や「NHKアーカイブスコーナー」で過去の番組を視聴することは、社会資源の活用方法を知る機会にもなり、地域生活の幅が広がりました。 (白坂)
カテゴリー: ウィズ
スポーツレクリエーション
2月16日(月)生活訓練事業で谷山市民会館を利用し、体力作りをしました。今回は卓球と風船を使った活動を計画しました。卓球は慣れ親しんだスポーツで、ご利用者の皆さん楽しまれていました。活気のある時間を過ごし、充実した表情はもちろん、たまに遠くに行った球を追いかける姿もみられました。ダブルスを組んだり、ローテーションを行い、活動も工夫しながら行う事ができました。施設外活動では、これからも地域の社会資源を有効に活用し、ご利用者の生活の幅を広げていきたいと思います。(前平)
第27回ナイスハートバザールin鹿児島
1月31日(土)から2月4日(水)まで山形屋にて「第27回ナイスハートバザールin鹿児島」が開催されました。鹿児島県内の授産施設協議会員の施設がたくさん出店され、素敵な商品が販売されました。ウィズも今年で4回目の参加となり、利用者が一生懸命作った作品を展示・販売し、多くのお客様にご来場いただきました。今後も利用者と一緒に生産活動、販売活動に励んでいきたいと思います。 (白坂)
第25回武岡台養護学校武養祭
1月29日(木)に武岡台養護学校で開催された第25回武養祭にウィズも参加しました。商品はパンとマスクを販売させていただき、また喫茶コーナーでは接客のお手伝いも職員とご利用者で一緒にさせていただきました。会場には多くのお客様が来られておりイベントは大盛況でした。喫茶コーナーも多くのお客様が来られ、ご利用者もてんやわんやの状態でしたが一生懸命取り組まれていました。気付けばいつの間にか販売終了時間となり、会場には大きな買い物袋を持ったお客様がニコニコと満足そうな表情を浮かべていました。
今回のイベントを通してご利用者も武岡台養護学校の生徒や職員を始め、さまざまな方と触れ合うことができて良い刺激となったようです。今後も地域の方々との触れ合いを大切にし、社会参加を図っていきたいと思います。(羽月)
「KAYOフェスタ」
鹿児島養護学校の第2回KAYOフェスタに出店させていただきました。
鹿児島養護学校中等部、高等部の方々や近辺の福祉施設等出店数は20店舗以上あり、参加者全員でフェスタを盛り上げようとウイズも販売活動に取り組みました。参加された御利用者は大きな声で店頭でお客様に挨拶をされ良い経験になったことと思います。 (平)
第27回ナイスハートバザールin鹿児島
1月31日(土)から2月4日(水)まで山形屋にて「第27回ナイスハートバザールin鹿児島」が開催されます。ウィズも今年で4回目の参加となります。他にも鹿児島県授産施設協議会会員の施設から自慢の品々が出品されます。ウィズも手作りならではの心温まる品々を展示・販売させていただきますので、ご来場を心よりお待ちしております。 (白坂)
実習・就職先開拓NO.1
就労移行支援事業のご利用者の実習・就職先の開拓を行っている中で、心がほっこりする事業所に出会うことが出来たのでご報告したいと思います。
以前もお伝えしましたが、ご利用者の皆さんはそれぞれ素敵な夢を持たれています。ご利用者の職業生活をより充実したものにするため、ご利用者の希望を可能な限り叶えられるように、我々は職場開拓を行っていきます。その中で今回訪問したのは高齢者のグループホームでした。高齢者施設の障害者用求人は、ここ数年で増えてきているように思いますが、失敗事例も多く聞くので、気合を入れて企業訪問に臨みました。
訪問した事業所は障害者の雇用経験のない事業所でしたが、事業所の障害者雇用に対する思い、雇用管理についての考え方を聞き取りしました。失敗事例の中では、障害のある方を職員配置基準の中の一人として配置し、障害のある方に職業能力以上のものを求めてしまったり、また現場の従業員に対して十分な説明が出来ておらず現場から不満の声が上がるなどの事例をよく耳にします。しかし今回訪問した事業所は、障害のある方を配置基準のプラスαとして配置し、障害のある方が出来る職務内容を選定し、従業員の負担を減らし、より充実した活動を行っていきたいとのお考えでした。また、訪問した際にお話ししてくださった管理者の方からは、お話を通して、障害を理解し双方にプラスになる雇用を進めていこうという強い思いを感じることが出来ました。また、事業所の雰囲気もアットホーム感に溢れており、管理者の心の暖かさを感じることが出来ました。最初の訪問で「ぜひご利用者の実習を!」と思い、管理者の方にお願いし、先週から実習をさせていただきました。実習前に我々の方から職務内容や雇用管理等について提案をさせていただき、お忙しい中にも関わらず、実習前と実習中にも内容の確認と打合せを丁寧にしてくださいました。その甲斐あって、実習は問題なく終え(ご利用者の頑張りもあり)、ご利用者と事業所双方がよい感触をもち、次のステップとしてトライアル雇用へ移行することとなりました。
*文字数制限のため次に続く(ウィズ羽月)
実習・就職先開拓NO.2
*前回のHPの続き
今回は、ご利用者の頑張りはもちろんのこと(ご利用者の頑張りはまた別の機会にご紹介したいと思います)、事業所の障害者雇用への理解と管理者の方の暖かい心がトライアル雇用まで結びついたように思います。今後もこのような事業所に出会えることを期待して、実習先、就職先の開拓を頑張っていきたいと思います。
*実習の様子を写真に撮ることはできませんでしたが、掲載している写真は実習を頑張ったご利用者と、事業所からご利用者へいただいたプレゼントです。このプレゼントからも、事業所の方々の心の暖かさを感じることが出来ました。(ウィズ羽月)
地域貢献活動
11月29日(土)生活訓練事業で小松原団地公園の清掃作業を行いました。活動中は天気に恵まれ気持ち良く体を動かす事ができました。前日の雨の影響で落ち葉が側溝の中に溜まっており、蓋を外して清掃しました。近くを通られる方も声をかけてくださり、地域の方々とコミュニケーションも図る事ができました。これからも、自分達のできる地域貢献を計画していきたいと思います。(前平)
読書の日
11月25日(火)谷山市民会館の図書室にて読書をしました。地域の社会資源の活用と本にふれる事で豊かな心を培うことを目的に今年度2回目の活動でした。前回利用した経験を活かし、図書室のマナーを守り、活動することができました。帰りに本を借りられる方もおられ、図書室を有効に活用しようという様子を見ることが出来ました。今後も社会資源を活用出来る計画を考えていきたいと思います。(前平)