夏祭り

高砂発達支援センターでは8月23日と24日の2日間、夏祭りを行いました。さくらの部屋では、「UFOキャッチャー」「わにわにパニック」「ヨーヨー釣り」「玉転がし」「輪投げ」などのミニゲームをしたり、うちわ・お面をチケットで交換したりして縁日体験を楽しみました。また、たんぽぽグループはアンパンマン音頭を踊ったり子ども達の写真が貼ってあるお神輿を担ぎ各クラスに遊びに来てくれました。また、かき氷と綿あめを「冷た~い」「ふわふわ美味しい」とみんな仲良く食べました。これからも「季節の行事に触れ,様々な経験をする」というねらいを大切に楽しく取り組んできます。
(安澤)

焼きそばクッキング

8月の夏祭りに先がけて、クッキングに焼きそばの屋台が登場!みんなで焼きそば作りを行いました。子どもたちはキャベツをちぎったり人参の型抜きをしたり、たんぽぽグループでは順番に炒める体験をしたりもしました。
実演形式のクッキングに興味津々の子どもたちからは「はやくたべたいな~」「よ~くいためてね!」という声も上がり、出来たての焼きそばを提供すると、みんなパクパク食べていました!
今後も安全に気を付けながら、様々な経験が出来るような活動をおこないたいと思います。(宮内)

水遊び

高砂発達支援センターで7月から、大好きな水遊びが始まりました。子どもたち全員水遊びが出来て、水面をチャプチャプさせて、音や感触を味わっていたり、シャワーがかかると「キャー!」と声を出して楽しんでいました。水遊びって楽しい~!と満足できるように、子どもたちの声に応答し語りかけながらもこの暑い夏を乗り越えていきたいと思います。(安澤)

シャボン玉

高砂発達支援センターでは、梅雨も明け外で元気よくシャボン玉をしました。シャボン玉に興味を持ちすぐにしゃぼん玉を膨らます子もいれば、中々しゃぼん玉ができなくて苦戦する子もいました。手作りのペットボトルのシャボン玉では、もくもくと出来上がる泡に「わー!」「いっぱいだ~」と驚いた表情を見せてくれました。
自分で作ったしゃぼん玉を追いかけ、1度にたくさん出るしゃぼん玉に目をキラキラさせていました。お口を使う遊びは食べ物の飲み込みや言葉の発音機能の発達を促してくれます。(安澤)

ふれあい遊び

ふれあい遊びは、職員とスキンシップを取りながら愛着を形成し、安心してセンターの活動に参加すること、またくすぐりや揺れの動きで感覚に刺激を入れ、感覚の偏りを軽減すること等をねらいとしています。

つくしグループで「ふれあい遊びをするよ」と声を掛けると、「♪バスに乗って やりたーい!」と伝えてくれたお子さんがいました。みんなで歌に合わせて「ゴーゴー!」「ライオンだー!」と元気に楽しみました!(宮内)

梅雨の製作

6月は梅雨にちなんで、傘やかえる、かたつむり等を題材とした製作を多くおこないました。

製作活動を通して様々な発達を促せるよう、手先を動かすシール貼りをしたり、画用紙や絵の具の色を自分で選び取ったりする内容を取り入れています。

ママに見せる!とハートのシールをたくさん貼る子、かえるの口の向きをじっくり考える子、ぬりぬり~と声に出しながら楽しむ子…それぞれ思い思いに集中して取り組みました♪(宮内)

くもの巣くぐり

「くもの巣」とは、スズランテープをクモの巣のように張り巡らして、くぐって楽しむ活動です。スズランテープを高く張ったり、低く張ったり工夫することで、身体のいろいろな部位を動かすことができます。
上手にくぐれた時は、職員と一緒にハイタッチをして喜びを共有しました。一度できると自信もつき、やりたい!という意欲に繋がっています。これからも子どもたちの「やりたい」気持ちを大切にしていろいろなことに挑戦し身体を動かしていきます。(安澤)

こどもの日クッキング

こどもの日に合わせ、おにぎりで鯉のぼりを作るクッキングを行いました。

完成図の写真と見比べたり、職員に「これはどこ?」と聞いたりしながら、目とうろこに見立てた海苔を貼って楽しみました。

自分で完成させたことで食事に関心を持ち、苦手な食材にチャレンジできた子もいました!(宮内)

  

 

いろいろな感触遊び

スライムや小麦粘土、ぷよぷよボールなどたくさんの感触あそびを楽しみました。子ども達は、自分の目で見て触って、どんな形なのか?触ると形は変わるのか?硬いのか、ぷよぷよなのか?夢中になって楽しんでいました。感触を楽しむ中で、「伸ばしてみたらチーズみたい」「この形パンみたい!」などと自由に発想し、子ども自身でどんどん遊びを試そうとする姿も見られました。感触遊びでは試行錯誤が、自分の頭で考えて行動する力を養うことができます。また、五感である「視覚」「嗅覚」「味覚」「聴覚」「触覚」を感覚刺激で磨くことが出来ます。感触遊びで色々な刺激を与え感覚の発達を促すことが出来ます。(安澤)

感触遊び(パスタ)

 

カラフルなパスタで感触遊びをしました。最初は手で触って感触を楽しみ、次第に紙皿やフォークを用意すると、パスタをイメージしながら遊ぶ子ども達。紙皿に盛りつけたり、上手にフォークを使ったりと、遊びの幅が広がりました。職員やお友達とのやりとりに繋がったり、色んな色に触れたりして、とても楽しそうな子ども達でした♪(笠井)