シールアートに挑戦しました😊

生活介護では,丸いシールを格子状の紙に張り付ける個別活動を行っております。今回は,事務作業等で使用する丸いシール(カラーラベル)を使用したアート作品に挑戦しました。

  

  

最初に,職員が格子状の紙に色別に印を付けます。次に色別に印を付けた箇所に,利用者さんがシールを張り付けます。途中で分からない箇所も質問され,真剣な表情で取り組まれていました。完成した作品の背景に色付けをすることで,より立体的な作品に仕上がりました。

  

某有名ゲームキャラクターの完成です。イメージ通りの作品に仕上げるのが中々難しかったですが,完成した作品に満足されていました。今後も,達成感を持って取り組めるような活動を提供してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

シールアートに挑戦しました😊

生活介護では,丸いシールを格子状の紙に張り付ける個別活動を行っております。今回は,事務作業等で使用する丸いシール(カラーラベル)を使用したアート作品に挑戦しました。

  

  

最初に,職員が格子状の紙に色別に印を付けます。次に色別に印を付けた箇所に,利用者さんがシールを張り付けます。途中で分からない箇所も質問され,真剣な表情で取り組まれていました。完成した作品の背景に色付けをすることで,より立体的な作品に仕上がりました。

  

某有名ゲームキャラクターの完成です。イメージ通りの作品に仕上げるのが中々難しかったですが,完成した作品に満足されていました。今後も,達成感を持って取り組めるような活動を提供してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

待ちに待った梅雨明け‼

7月28日に,九州南部の梅雨明け宣言が発表され本格的な夏が到来しました。待望の梅雨明けですが,連日30℃超えの真夏日の為,園庭での活動時間を短めに室内での活動をメインに行っています。

  

  

涼しくなる午後の時間を見て,園庭でシャボン玉をされる利用者さん。その他にパズルやビーズ通し・シール貼り等,様々な活動に取り組まれていました。もちろん活動の合間には,冷たい麦茶での水分補給が欠かせません。

  

冷房が恋しくなる季節ですが,今からが夏本番。熱中症や新型コロナウイルスに気を付けながら暑い夏を乗り切りましょう‼

利用者自治会

生活介護では,7月30日(木)午後から7月利用者自治会を開催しました。最初に,利用者代表・職員挨拶から始まり,議題へと進行しました。今月の自治会では,利用者の皆様からの要望の発表と収集,8月の行事紹介と栄養士より8月の行事食の紹介がありました。

 

 

 

利用者さんからは,「夏なので水遊びがしたい」「買い物がしたい」等,色々な要望が出されました。皆さん職員の説明にも耳を傾けておられ,自身の意見を主張する事が出来た様子でした。最後に,来月の目標発表と利用者さんからの挨拶にて,7月利用者自治会を閉会しました。

  

新型コロナウイルスの影響で,施設外活動等の制限が続いていますが,皆さんから集まった要望を参考に,利用者さんの生活の質の向上に繋がるよう支援してまいります。

草取り頑張りました‼

7月17日(金)しろやまの風の園庭にある畑で,生活介護の利用者さんと職員で草取りを行いました。

 

この日の最高気温は,27℃で湿度87%。曇り空で蒸し暑さのある天気でしたが,額に汗をにじませながら頑張って作業をされていました。根が深く中々抜けない雑草が多く,皆さん悪戦苦闘されながらも,最後まで綺麗に草取りをされていました。植えてあるサツマイモの苗も草取りをしたので,元気に育ってくれると思います。

 

 

夏の暑さで,雑草も多く伸びていたので大変だったと思います。皆さんお疲れ様でした‼畑に植えてある花や野菜の成長が楽しみです。

疫病(コロナ)退散!!

生活介護の利用者さんで,今話題になっている妖怪「アマビエ」の貼り絵と塗り絵を制作しました。アマビエとは,江戸時代後期の瓦版に記さた熊本県に伝わる妖怪です。豊作と疫病を予言し,疫病が起こった際に,「自身の姿を描き写した絵を人々に見せよ。」と予言し海の中へと帰って行ったと伝えられています。

   

最初に,職員が「アマビエ」のイラストを紙に描いてから,塗り絵・貼り絵と二手に分かれて制作しました。最初は,「何これ?」と不思議そうな様子で絵を眺めた利用者さんでしたが,職員が「病気から守ってくれる妖怪ですよ」と説明すると,「へぇー!!」と驚いた様子で制作を始めました。貼り絵は,3名の利用者さんがリレーしながら制作し完成しました。塗り絵の利用者さんも完成し,早速掲示させて頂きました。

  

緊急事態宣言解除後も,新型コロナウイルスの感染者が増えつつありますが,「アマビエ」パワーを頂きながら引き続き感染防止対策に取り組んでまいります。

  

  

 

 

 

 

 

 

星に願いを☆彡

7月7日(火)、今年も七夕がやってきました。就労Bでは職員と利用者さんで短冊に願い事を書きました。「何をお願いするの?」と大盛り上がり!「花火が見たい」「旅行に行きたいから、たくさん働いてお金を貯めたい」という願いや、職員の中には「住宅ローン早期完済」ととても現実的な願い事まであり、個性溢れる内容になりました。

 

 

 

 

 

 

 

書き終えた短冊を飾ると、「○○さんはこんな願い事をしたんだね!」と、お互いの願い事を共有されていました。七夕は年に一度「織姫と彦星」が再会できるという特別な日です。皆さんの願い事も叶いますように。

☆七夕飾り☆

 

 

 

 

 

 

 

7月に入りました。梅雨はまだ続いていますが,少しずつ暑くなる日々が夏の訪れを感じさせてくれます。蒸し暑い日々の中でも,汗をいっぱいかきながら元気に過ごす子どもたちの笑い声が事業所内に響きわたっています。
7月は「七夕」の季節ということで,みんなで七夕飾りを作りました。折り紙で菱飾りや星,輪っかを作り短冊には「字がきれいになりますように」「大きくなったらマスターになりたい」と各々思い思いの願いを書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

笹に飾り付けて願いを込めて完成!季節感満載のカラフルな七夕飾りで室内が彩られました。七夕当日は晴天になることを願って,みんなの願いが届きますように...

新しい扇風機が仲間入りしました♪

6月27日(土)、就労Bのパソコン室に新しく扇風機が仲間入りしました。待ちにまった扇風機に皆さん興味津々。組み立てている所を真剣に見られていました。組み立てている職員は、「皆に見られていてすごく緊張する!失敗できないな」と緊張した様子。利用者さん自身が説明書を手に取って、「これはどこに付けるのかな?」と一緒に考えられ、職員と協働での作業でした。

 

 

 

 

 

 

組み立て終わると「扇風機付けますよ!!」と、職員の合図で皆さん釘付けに。動き出すと、思わず拍手が湧きおこりました。利用者さん自身で実際に風を感じ、「これで快適に仕事が出来るね」と意欲が増した様子でした。扇風機によって、利用者さんのたくさんの笑顔を見る事ができた一日となりました。

避難訓練(水害対応)を行いました。

6月20日(土)に,水害を想定した避難訓練を行いました。午後2時頃,職員から「訓練です。大雨による増水で1階が浸水する恐れがあります。利用者の皆さんは,職員の誘導で避難を開始してください」とのアナウンスで,職員の誘導の元,2階への避難を開始しました 。

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターが使えないとの想定で,車椅子の利用者さんは,数名の職員で2階へ搬送しました。今回は,利用者さんのご協力を頂き毛布を使用した搬送法を試みました。戸惑う利用者さんもいらっしゃいましたが,職員の誘導で無事2階への避難が完了しました。

  

水害等様々な災害が多い鹿児島。過去の災害事例を教訓に,普段から避難訓練を通じた防災意識の高揚に努めていきたいです。