利用者自治会

今回の利用者自治会では個人情報保護とその取扱いについて明星学園での取り組みを利用者の方と一緒に確認しました。また、11月の行事予定、行事食の説明や10月が誕生月の利用者の方の紹介をした後、利用者の皆さんからご要望やご意見を発表していただきました。

 

意見をお聞きすると、たくさんの手が挙がり、「唐揚げが食べたい。」、「おでん!」「公園に行きたい!」など様々な意見が出されました。

 

普段の自治会は、意見を出していただき閉会になりますが、明星学園の成人利用者の方は選挙権を持っています。今回は10月31日が衆議院議員選挙ということで、選挙や候補者についてイラストや実際の候補者の方の写真を交えて説明をしました。

今回の自治会で少しでも政治に関心を持っていただければと思います。

芸術の秋

 

 

秋と言えば、運動の秋・食欲の秋、そして「芸術の秋」です。明星学園の利用者の皆さんも創作活動に励まれています。

 

ある利用者の方は、夏の思い出に「花火」の貼り絵を。

比較                    作品

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車が大好きな利用者は、中でも大好きな車を思い思いに描いてくださいました。

秋になって明星学園の皆さんの「芸術の華」が開花しているようです。

夏祭り「花火」

夏祭りのラストを飾るのは花火です。成人の皆さん、児童の皆さん、と二回に分け行いました。テラスへ出て見る花火はとても迫力のあるものになったようです。皆さんで大きな声でカウントダウンをすると、いよいよ点火です。次々に吹き上がる花火をみて皆さん思い思いに「わー!」「すごい!」「きれい!」と大盛り上がりでした。
さて、あっというまに終わってしまった夏祭りは、絶えない皆さんの笑い声と、暑さに負けない笑顔で溢れる素敵な一日になりました。

   

 

夏祭り「BBQ」

夏祭り当日、夕食は中庭でバーベキューを行いました。お肉の食欲をそそる香りの中、皆さん今か今かと、焼き上がるのを待ち遠しそうにしてました。食事の際は、あつあつのお肉や焼きそば、おにぎりをあっという間に食べ終わり「おかわり!」と皆さんの元気な声が沢山聞こえてきました。食事を終えると、笑顔で「ごちそうさま!」と大満足のご様子の皆さんでした。

夏祭り「縁日」

8月27日(金)に、明星学園と利用者だけの夏祭りを行いました。皆さんこの日をとても楽しみにされており、想いが届き真っ青な空の下での開催となりました。出店では、かき氷や綿あめ、駄菓子を「甘い!」「冷たい!」と皆さん目をキラキラと輝かせながら食べられていました。

また、ニュースポーツの的当て、輪投げにも参加されました。「頑張れ!」「せーの!」と周りの声援を受けながら、皆さん真剣な眼差しで取り組まれました。ゲームを終えると、メダルを首に掛けてもらい「やった」と満面の笑顔で嬉しそうなご様子でした。

聖火ビジット

新型コロナウイルス感染予防策を講じた中、聖火がやってきました。

利用者の皆さんもこの日を迎えるべく、消毒・換気の徹底に協力して下さってます。聖火を迎えた際の感動はひとしおで目を輝かせながら聖火を眺めていらっしゃいました。

明るい話題が少ない昨今ではありますが、オリンピックを通じ、日本全体が元気になってきているように感じます。今度は、パラリンピックがやってきます。引き続き、感染拡大防止に努めながらパラリンピックでも利用者の皆さんと応援を行ってまいります。

新型コロナウイルスワクチン接種(2回目)

 

 

明星学園では、利用者の方のワクチン接種2回目が終わりました。

表情が強張った様子も見られましたが、ほっとされた様子です。また、副反応に注意を払いながら皆さん、元気よく過ごされております。引き続き、日々の検温や消毒など感染予防に努めながら、新型コロナウイルスに打ち勝っていきます。

新型コロナウイルスワクチン1回目の接種

明星学園では法人全体の取り組みとして進めている、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのワクチン接種を施設利用者の方に行っています。先日1回目の接種が終了いたしました。2回目の接種も予定されていますが、今後も日々の検温や消毒など感染予防に努めてまいります。

食育活動

7月20日(火)児童グループで食育活動を行いました。

今回は学校で育てた野菜を使い、役割を分担して調理してもらいました。

食べやすい大きさに切って、ホットプレートで焼いて・・・

コミュニケーションを楽しみながら協力して作り上げることができました。

焼き上げた野菜は、香ばしい匂いを感じながらみんなで試食しました。

 

夏野菜のおいしさを改めて感じることができたのではないでしょうか。

笑顔がたくさん見られる食育活動になりました。

 

 

カラオケ活動

歌を歌うことは多くの利用者の皆さんにとって、大好きな時間の一つです。

 

明星学園では換気の徹底した中で、距離感を保ちながらカラオケを楽しんでいます。思い思いに熱唱される方、大好きなフレーズを口ずさまれる方、言葉はなくてもメロディーを口ずさまれる方など、楽しみ方は様々です。

 

 

 

『音楽は世界語であり、翻訳の必要がない。そこにおいては、魂が魂に話しかけている。』

G線上のアリアで知られる「音楽の父」J.Sバッハの言葉です。まさにその通りだと思います。音楽を通じて利用者の皆さんはコミュニケーションを楽しまれていました。