3日の節分で利用者の皆さんと「豆まき」をプレイルームで行いました。利用者の皆さんが事前に準備されていた手作りの鬼のお面を被って、「鬼は外、福は内」という掛け声に合わせて豆を元気よく鬼や室内に投げていらっしゃいました。
鬼がプレイルームから退散すると、「やったあー」と嬉しさを表現なさる方もいらっしゃいました。今年も、皆で良い年にしたいですね。
カテゴリー: 明星学園
どんど焼き
毎年、門松に使用した竹や飾りを7日に片付け、その後、裏庭にてみんなで小さなやぐらを作って燃やす「どんど焼き」を今年も行いました。
竹に火が点火されると、「わっ、あったかい」と手の温もりの感触を確認されていました。今年も、利用者の皆さんが、元気に日々の生活を充実して満足いただける支援を行っていきたいと思います。
初 詣(八房神社)
元日に学園で新しい年を迎えた利用者の方々が、毎月、地域清掃作業を行っている町内の八房神社まで初詣に出かけました。今年は、例年になく、ポカポカ陽気であり、利用者の皆さんも「あったかい!」と感想を述べていました。
お一人ずつ交代で、賽銭箱にお賽銭を投げ入れ「二礼、二拍手、一礼」に従って自分から上手に願い事をされていました。今年一年も、利用者の皆さんの笑顔が多く見られるよう健康面に留意し、魅力ある活動や行事等を提供して充実した一年になるよう職員全員で協力し頑張って行きたいと思います。
門松作り
毎年、年末の一つの行事になっている「門松作り」を26日(月)に児童の子ども達のお手伝いをもらいながら一緒に行いました。三本の竹を組み合わせたり、「松、竹、梅、万両、南天、葉牡丹」等を飾り付け、最後に縄で外側の竹を綺麗に形を整えて完成させ、正門前の飾りました。
毎年、お手伝いをしてくれているので結構、作業手順も理解されており、短い時間で立派な門松が完成しました。来年も、皆さんが元気に毎日を過ごせるよう祈りたいと思います。
昼食会(プメハナ)
23日(金)、本日より学校も冬休みとなり、毎年、開催している児童の子ども達の昼食会をハートピア鹿児島内にある「プメハナ」にて行いました。今年も、子ども達9名、保護者、兄弟の方々8名、職員6名の計23名が参加しました。
いつもと違う環境の中でしたが、落ち着いて食事を摂ったり、食後は少し寒い日ではありましたが、2階や屋上散策に出かけたりと活発に身体を動かし、保護者の方等との楽しい時間を過ごせました。今年も、インフルエンザ等に罹ることなく全員元気に終業式まで登校できました。
冬休み中も健康に気をつけて、新しい新年を迎えられるように支援していきたいと思います。
餅つき
11日(日)に12月の大きな行事でもある「餅つき」を午後から行いました。お昼前から、もち米を蒸し上げる釜戸作りから取り組み、もち米が蒸し上がった頃に児童、成人の利用者の方々に外の方に移動していただき、餅つきに参加しました。
杵を持つと、「よいしょ」の掛け声に合わせて臼をめがけて交代で力強く杵を振り下ろして餅を搗きました。おやつ時には、搗きたてのお餅にあんこを付けたり、みたらしにして美味しく食され、季節の行事を味わっていただけたように思います。今年も、残りわずかとなりましたので、皆さんが元気に新年を迎える事ができるように支援を行いたいと思います。
明星学園・ディライト合同利用者忘年会
2日(金)に12月の大きな行事である「明星学園・ディライト合同利用者忘年会」をジェイドガーデンパレスで開催しました。今年は、利用者39名、ご家族26名、職員23名の参加で総勢88名と盛大な忘年会になりました。
利用者の皆さんも次から次に出てくる料理を堪能したり、お腹が満たったところでカラオケが始まると、色々な曲をリクエストし、多くの利用者の皆さんが舞台に上がって、曲に合わせて歌ったり、手拍子したり、身体を動かしたりしてリズムを取ったりと、思い思いに楽しんでいらっしゃいました。
今年も残り少なくなりましたが、利用者の皆さんが元気に新しい年を迎えることができるように、日々の健康管理等に留意した支援を行っていきたいと思います。
学習発表会(武岡養護学校)
26日(土)に児童の子どもさん方々が通っている武岡台養護学校にて学習発表会が開催されました、日ごろ、「どんな演奏したり、劇をするんだ」と自分達から話しかけて来られる方も多く、学校行事の中でも楽しみにされてる様子が伺えました。
当日は、保護者の方々も見に来れていらっしゃり、子どもさん方の舞台での一生懸命な姿に感動されていらっしゃいました。また、一つの行事を通して、お友達との関係を深めている事を感じられた時間となりました。帰園後も、「今日は楽しかった。頑張ったよ」と話しかけて来られる方も多いでした。
イルミネーション点灯式
毎年、11月に中庭の方に飾っているイルミネ-ションの点灯式を利用者の皆さんと20日(日)に行いました。準備の段階から、児童の子ども達も一緒に取組み、点灯式の時は「3.2.1」と期待感を込めて大きな掛け声で点灯しました。
色鮮やかなイルミネーションが点滅し始めると「わっ、綺麗だね」と嬉しさを表現したり、イルミネーションの前で記念撮影をしたりしました。皆さんに季節感を感じていただき、今年の残り1ヶ月を元気に過ごして頂けるよう、健康管理に留意した支援を行っていきたいと思います。
わくわく福祉フェア
13日(日)は、上町ふれあい広場で開催されたわくわく福祉フェアに利用者の皆さんと見学に行きました。当日は天気も良く、とても賑わっていました。他施設の作品を見学されて「とても可愛い」「どうやって作ってるのかな?」「自分達もこういうものを作ってみたい!」などと感想を述べられたり、気に入った作品を手に取って「これ 、欲しい」と言って、作品を購入することが出来ました。また、地域の方々と挨拶をしたりして、楽しいひと時を過ごされていました。