社会体験~焼肉・プール~

7月25日(水)、晴天に恵まれ、児童4名、成人1名、職員4名の合計9名で、「七ツ島サンライフプール」と「焼肉なべしま」に行ってきました。
サンライフプールでは、気温が高い中でしたが、元気よく泳いでいました。特に流れるプールでは、うきわを抱え、水の流れに身を委ねながら泳いでおり、とても大好評でした。また、かき氷を食べて季節感を楽しまれていました。

 

 その後、すぐ隣にある焼肉なべしまに移動し、学生応援コースを注文しました。焼肉食べ放題、ジュース飲み放題で、お腹いっぱい食べていました。

 

 帰りの車の中では、遊び疲れたのかウトウトと眠たそうにしていました。

2グループ社会体験~そうめん流し~

7月18日(水)に、社会体験活動として、そうめん流し(「宮田石」)と温泉(「中山温泉」)に行ってきました。移動の際は、車窓から見える青空の景色を楽しまれておりました。

     

 宮田石に到着してからは、回っているそうめんを興味深そうに眺めており、箸を上手く使いながら笑顔で食べていました。

   

また、中山温泉ではジャグジーもついており、学園でのお風呂とは違った雰囲気も楽しむことができました。お風呂の後は、室内でおやつを食べて、疲れを癒していました。

北部身体拘束研修会

6月14日(木)と15日(金)の2日間で、明星学園・ディライトの、北部にある入所施設を対象にした、身体拘束研修会が行われました。岡山大学大学院・法務研究科副研究科長の西田和弘教授による「虐待防止意識の徹底と今後の取組み」についての話をしていただきました。平成30年度の報酬改定で、身体拘束廃止未実施減算が新設されたことや、虐待については、小さな芽を摘んでおかなければ重大な事件に繋がっていくこと等についての講話をしていただきました。今回の研修会で学んだ内容を、日々の支援で活かせることが出来るようにしていきたいと思います。

日帰り旅行(高千穂牧場)

5月20日(日)、日帰り旅行で「高千穂牧場」へ行ってきました。空はにび色が淡くなり、バスが出る頃には梅雨前の和やかさを取り戻しました。バスの中では、目的地に着くまで、他の利用者やご家族と話をされており、写真撮影では、笑顔でピースをされていました。

到着すると、利用者、家族の方々は高千穂牧場で昼食を摂りました。


その後、牛や羊を眺めたり、手をとり散策したりと、笑顔の絶えない1日となりました。

 

風が吹き、ソフトクリームを落とさないよう丁寧に頬張る利用者の方々がちらほらいらっしゃいました。

 天候にも恵まれた日帰り旅行になりました。

奏マーケット

5月19日(土)、奏の丘にて行われた「奏マーケット」へ見学に行ってきました。会場はとても賑わっており、じゃんけんマンのじゃんけん大会や石谷の森保育園の発表を見て、笑顔が見られました。最後には、じゃんけんマンと一緒に写真を撮ったり、風船をもらったりして嬉しそうにされていました。

 

ふれあいプラザ

5月5日(土)、鹿児島県総合体育センター主催の『ふれあいプラザ』に参加してきました。会場内では、フライングディスクやディスゲッター等、様々なブースが設けられており、大賑わいでした。
参加された利用者の皆さんは、笑顔を浮かべながら参加されていましたが、時には集中して取り組まれており、あっという間に時間が過ぎてしまいました。学園に戻ってからは、「楽しかった」と笑顔で職員に話をしていました。

避難訓練4月

4月21日(土)に、避難訓練を行いました。今回は、ディライトの居室にあるコンセントから火災が発生したことを想定して、利用者の皆さんには、グラウンドに職員が誘導を行いながら、避難していただきました。担当者の方からは、「お(押さない)・は(走らない)・し(喋らない)・も(戻らない)」という頭文字4文字を合言葉に避難するよう心掛けて下さいと、話がありました。避難訓練は、毎月実施していきます。利用者さんの命を守り、安心して過ごせるように取り組みを続けていきたいと思います。

チューリップが咲きました

明星学園事務所前の花壇にあるチューリップが咲きました。昨年球根を植え、長い期間を経て、ようやく開花しました。様々な色のチューリップが咲き、今が見ごろとなっております。学園へ来訪された際には、是非、ご覧になられて下さい。

食堂の椅子、テーブル、温冷配膳車を新しくしました

新年度が始まる春。明星学園の食堂に、新しい椅子、テーブル、温冷配膳車が搬入されました。

 

食堂全体の雰囲気が明るくなり、落ち着いた環境で食事をすることが出来るようになりました。利用者の皆さんは、新しい椅子とテーブルを見て、職員に、指でテーブルを指し、新しくなったことを話されていました。今年度は、新たな環境での食生活がますます充実し、楽しくなることと思います。