１２月月５日(金)、武岡台特別支援学校にて行われた、中等部の持久走大会に参加してきました。
朝から雨模様が見られましたが、開催時刻には晴れ模様が戻り、予定通りに開催されました。各自、目標の周回数を決め、自身のペースで表情良く元気一杯に走る様子が見られました。走り終えた後、「１５周走ることができたよ！」、「最後まで頑張った」と、笑みを浮かべながら、職員に伝えられる皆さんでした。
今後も、様々な学校行事に参加し、利用者の皆さんの学校での様子や沢山の笑顔が見ることができるよう、支援を行って行きたいと思います。
10月26日に犬迫小学校の運動会に行ってきました。明星学園から1名児童が出ており、職員と利用者で応援に行ってきました。かけっこの応援をしたり、応援だけでなく、玉入れ、犬迫音頭など競技にも参加をさせていただいたりし、明星学園の児童の皆さんも楽しまれていました。
昼食はお弁当を用意し、いつもと違う環境で食べました。外で食べるご飯はまたひと味違い、「おいしいね」と話されていました。
11月1日にサポートなごみの秋祭りに行ってきました。会場に着いたら、露店やキッチンカーで昼食やおやつを購入し、嬉しそうに食べていました。
昼食やおやつを食べながらステージを鑑賞し、歌やマジック、バンドなどを見て楽しみました。
祭りの最後には抽選会があり、皆さん名前が呼ばれるのを祈りながら結果を待ちました。利用者さん、職員8名参加しましたが、6名当たりました。名前を呼ばれた際は皆さん嬉しそうに景品を取りに行かれていました。
こういった外部のお祭りがある際はまた参加してみたいと思います。
11月9日にかんまちあにてわくわく福祉交流フェアがありました。会場に着き、利用者よりおやつが食べたいと職員に伝え、キッチンカーの中から食べたいものを選んでいました。注文後はお金を自分で手渡し、会計を行うことができました。
購入後はステージ鑑賞をしながらおやつやジュースを食べ飲みし、嬉しそうにほおばる姿が見られました。笑顔が多く見られ、イベントを楽しむことができました。
11月25日にアジア社会福祉従事者研修でフィリピンから来られているエイプリルさんと成人1グループの皆さんと一緒に、プリンアラモード作りを行いました。
バナナを切ったり、クリームを絞ったりする作業を一緒に行い、デコレーションを一生懸命されていました。
出来上がったプリンアラモードを美味しそうに召し上がられ、エイプリルさんとの交流を楽しまれていました。
今後も、クッキング活動を通して皆さんが食べる喜びや楽しさを味わってもらえるよう、努めていきたいと思います。
１０月２３日木曜日、霧島市の溝辺町にある、竹川峡そうめん流しに行ってきました。
学園を出発する時には、小雨が降っていましたが、皆さん道中の車窓からの景色を楽しまれ、約１時間のドライブでした。竹川峡に到着すると雨は止み、見慣れない店内にドキドキしている様子でした。そうめんが運ばれてきて、職員がそうめんを流すと、上手に取って食べられる利用者さんや、どうしたら良いか戸惑っている利用者さん。取り方を一緒に実演して行うと、上手に皆さん最後は取って食べられるようになっていました。
帰りの車内では、「おいしかった。」「そうめん食べた。」「また行こうね。」と笑顔で職員に話してくださいました。
今後も、社会体験を通して皆さんが楽しんで過ごせるよう、努めて行きたいと思います。
令和７年１０月８日(水)にて、地域連携推進委員会を開催しました。
学校の先生方や町内会長、利用者家族に参加していただき、明星学園の利用者像や、明星学園での過ごし方等を報告させていただきました。
今後も地域の方々との連携を深めながら、支援に努めていきたいと思います。
秋の夜長、虫の音が心地よく響く頃となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
１０月３日(金)、９日(木)が小・中学生の修学旅行振替休日だった為、アミュプラザ鹿児島にて、社会体験に行きました！
昼食は、それぞれ好きなメニューを選択し、笑みを浮かべながら、ご飯を頬張る姿が見られました。
次に、アミュランに乗り、「市電が走ってるよ！」、「桜島見えたよ！」と観覧車から見える景色を楽しまれていました。
最後に、おやつを購入しに行きました。「どれにしようかな～」と沢山悩みながらも、好きなお菓子を選択し、自身で購入することができました。
今後も、社会体験等を通して、利用者の皆さんのリフレッシュに繋がるよう支援を行っていきたいと思います。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
１０月４日(土)、ニシムタ伊敷ニュータウン店にて、明星学園から職員２名で、赤い羽根共同募金活動に参加させて頂きました。
赤い羽根募金とは、「誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らせるように、地域福祉活動を支援する、自分の町を良くするしくみ」です。
明星学園としては、久しぶりの参加となりましたが、小さなお子様から様々な方々より、「ご苦労様です」、「頑張って下さい!」と、募金のご協力頂くことができました。
今後も、積極的に地域福祉活動に参加し、誰もが安心して過ごせる福祉のまちづくりに貢献できたらと思います。
残暑もようやく陰りを見せる時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
8月21日(木)、明星学園とディライトでの合同の夏祭りが開催されました。
初めは、生憎の天気に窓の外を眺めながら、「雨嫌だね。」と肩を落とす利用者さんもいらっしゃいましたが、法被を着ることで「楽しみだ！」とすぐに笑顔で切り替えをされる皆さんでした。
午後からお菓子くじやかき氷、顔はめパネルでの写真撮影などに参加され、かき氷の冷たさに頭を抱えたり、職員と一緒に表情良く写真撮影に参加される姿が見られました。
夕食のバーベキューでは、沢山のお肉や焼きそば、おにぎりを前に、「おかわり！」の声がたくさん聞こえてきました。「美味しかった～！」とお腹をさすりとても満足げに夕食を終えた利用者さんたちでした。
花火は雨の関係で当日には行えなかったものの、翌日に中庭にて実施し、吹き上げ花火の点火に、利用者みんなでカウントダウンをして盛り上がりました。
今後も、利用者の皆さんが充実した日々を過ごせるよう、努めていきたいと思います。
