アジア福祉従事者研修

アジア福祉従事者研修をされているチョイ ヨンギョンさんが11月1日~11月2日の2日間、本園での研修をされまし2日目に幼児組と交流を深めました。

まず、4・5歳児の竹太鼓を見てもらいました。

次に、世界地図を使って日本と韓国の位置や韓国語での挨拶のしかたを教えてくださいました。子どもたちの質問コーナーもあり、チョイさんの好きな食べ物や動物を聞いていました。

 

最後に、みんなで“だるまさんがころんだ”をして遊びました。とても楽しかったようで、名残惜しそうにハグをしていました。

感謝の気持ちを込めて折り鶴をプレゼントしました。とても良い国際交流ができました。

外遊び(いちご組)

少しずつ暑さも和らぎ、日中は過ごしやすい日が増えてきました。お散歩カートに乗ったり、裸足で芝生の上を歩いたりしながら、外の雰囲気を感じて遊んでいます。

先日は、初めて園庭のすべり台に挑戦しました。少し緊張しながらも、保育者に支えてもらい滑ることができました。また、靴を履いて登園する子も増えてきたため、園でも歩行の練習をしています。これからも自然をたくさん感じながら、遊具で遊んだり歩いたりしていきたいと思います。

 

ドングリ探し(りんご組)

ドングリを拾いに、園外散歩に行きました。「先生、見て!」「小さいドングリもあったよ」等と、夢中になって袋に入れたり、ドングリに帽子を被せたりして沢山拾っていました。

後日、拾ったドングリを使い、お皿やカップに乗せてケーキやドングリ茶にしてお店屋さんごっこを楽しみました。これからも秋の自然に触れながら、戸外での活動を行っていきたいと思います。

発表会

10月21日に祖父母参観、28日は保護者参観と2週に分けて発表会を実施しました。

祖父母参観は4年ぶりの実施でした。お孫さんの可愛らしい姿に目をうるわせて涙ぐまれ、沢山の拍手をしてくださり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。子ども達はいつも以上に表現する事を楽しみ、伸び伸びと発表する姿が見られました。

(21日祖父母参観の様子)

 

28日はさらに張り切って、発表をする子ども達でした。先週とは違い、自信に満ちあふれ、目をきらきらと輝かせて堂々と表現する姿が見られました。発表する楽しさを体感した子ども達でした。

(28日保護者参観の様子)

食育(もも組)

10月17日初めての食育が行われました。実りの秋、食欲の秋にふさわしく、色々な野菜が登場する絵本やパネルを使ったクイズを、栄養士と楽しみました。

だいこん・にんじん・ごぼう、それからさつま芋…と子どもたちが知っている野菜の登場に大喜びで、答えが分かると嬉しそうに答えていました。

今回の食育を通して、野菜を食べることが風邪をひきにくい丈夫な身体を作ってくれることや、良い排便の習慣が出来ることを知ることが出来ました。分かりやすく教えてもらい、「お野菜食べる―!」と約束していました。

 

壁面製作

11月の壁面で温泉に入っているおさるを作りました。作る壁面製作を見せると、「かわいい」「作ってみたい」と積極的な言葉がたくさん出てきました。おさるが温泉に入っているイラストを見せると、「本当にお風呂に入ってる~」「あつくないのかな」等々、お友達同士で話す姿もありました。

今回の製作では、石風呂をイメージして作りました。子どもたち自身で石の大きさを考え、はさみで切り、貼り付けてもらいました。小さな石をたくさん並べているお風呂や大きな石と小さな石を組み合わせて作ったお風呂など個性溢れる作品が出来上がりました。完成した作品を見て、「かわいい~」「いいお風呂の形だね」と子どもたち同士で会話を楽しんでいました。

今後も壁面製作を通して、製作をすることの楽しさを知り、また、自分で考えて製作する楽しさを味わっていけるようにしていきます。

 

 

なわとび(みかん組)

9月から体操の日になわとびの活動をしてきました。縄を回すこと、回した後に跳ぶことを1つずつ練習してきました。どうすればうまく跳べるのか積み重ねて練習することで、コツを掴み「回してぴょん」と跳べるようになってきました。跳べた時の「できた」のキラキラとした表情は、とっても素敵です。

外遊びの活動に入れながら、なわとびに触れる時間を今後も作っていきたいと思います。

風船遊び楽しいね(さくらんぼ組)

10月10日。秋のすっきりとした青空の下で、さくらんぼ組の子どもたちは、テラスで風船遊びをしました。

 

最初は保育士の真似をして、紐が付い た風船と一緒に散歩をしたり、遠くへ飛ばしたりしていましたが、少しずつ自分達で遊びを広げていき、友達と一緒に、おにぎりに見立てて食べる真似をしたり、両手で風船を持って歌を歌いながら踊ったりと、交流を広げて遊ぶ姿もありました。遊びが終わると、自分達で帽子と靴下を脱ぎ、指定の場所へ片付けていました。

 

さくらんぼ組も後半になり、社会性、そして自立面での成長を感じました。

 

 

 

 

発表会練習(いちご組)

初めての発表会に向けて、9月から練習に取り組んでいる子ども達。舞台の大きさに最初は戸惑う様子もありましたが、涙をみせることもなく、笑顔で練習することも増えてきました。演目では、お返事やおもちゃの片付けなどに取り組んでおり、繰り返し取り組むことで、スムーズに行うことができるようになっています。

10月は本番に向けたリハーサルもあります。大好きな家族に園での様子や成長した姿をみてもらえるように、残りの練習も力を合わせて頑張りたいと思います。