桜島よりみちクルーズ

6月30日(日曜日)常盤会サポートハウス石塚のみなさんは、「桜島よりみちクルーズ」を体験してきました。

桜島と錦江湾の魅力を海上から楽しめる、50分間の「プチクルーズ」。毎日11時05分に鹿児島港を出港、神瀬灯標や大正溶岩原を見ながら桜島港に着く片道コースです。船上では心地よい海風に当たりながら、勇壮な桜島を眺め、大正3年の桜島大噴火にできた溶岩の大きさにびっくりしながらのプチクルーズでした。

桜島に到着後は桜島溶岩なぎさ公園にある「日本最大級の足湯(全長約100M)」に浸かり、疲れた足を癒しました。

帰りには、5月25日(日)に自分たちで畑の除草、畝つくり、苗植えをしたサツマイモの成長状況を確認してきました。11月にはどれくらいのサツマイモができるのか、とても楽しみです。

霧島トレッキング

6月9日(日)サポートハウス利用者さん7名と職員3名で、霧島トレッキングを行いました。梅雨最中の登山計画で雨天を心配しましたが、朝から日差しも見られ久し振りの登山とあって、出発時から車内は興奮気味でした。

参加された皆さんは、事前にお願いしてあった通りにしっかり登山の準備もされ、登山中は行き会う登山者と元気よく挨拶を交わしていました。また、大浪の池での昼食時には、女性の登山者達に湧かしたお湯を提供し感謝されていました。

大浪の池巡りも順調に終え、最後に霧島神宮で参拝。御神くじをひいて令和の運勢を占った後、日当山・姶良経由でハウスに帰着、良き気分転換の一日になりました。

帰りの車中では、早くも次の登山計画の要望が聞かれました。

初体験

5月25日(日曜日)サポートハウス谷山中央・向原・石塚から9名の方々が、一日ドライブに行ってきました。

最初は鹿児島市五ヶ別府町にて「芋の苗植え」の体験をしました。まず畑の除草を行い、中耕、堆肥入れ、畝つくり、そして最後に芋苗を差していきます。

全てにおいて初めての体験で苦戦していましたが、最後まで頑張って取り組むことができました。今後は、真夏の除草や追肥などがありますが、みんなで協力しながら、11月の収穫を楽しみにしたいと思います。

次に向かったのは日本三大砂丘で有名な吹上浜で行われている「砂の祭典」です。到着後、たくさんの出店から「焼きそば・かき氷・たこ焼き・弁当」等、食べたい物を購入して昼食を済ませ見学しました。まず展望台に登り360度の絶景を見渡し、その壮大さに驚きました。浜辺では砂で作られたたくさんのアートには皆さん「すごい!」と言って写真を撮り、感動を隠せない様子でした。

今日一日、有意義でとても楽しいドライブになりました。

羽ばたけ大空へ(第13回障害者スポーツ大会)

第13回鹿児島県障害者スポーツ大会の陸上競技が、5月12日(日)鹿児島市にある「白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)で開催されました。

競走・跳躍・投てきの部に分かれ、各市町村代表の選手が競い合いました。常盤会サポートハウスからは、競走(200M)跳躍(走り幅跳び)投てき(ジャベリックスロー・ソフトボール投げ)の種目に6名の方が参加されました。今回の陸上競技では「金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル1個」獲得という素晴らしい成績を収められました。

5月19日(日)には、フライングディスク・卓球などの競技が各会場で行われます。こちらの競技にも5名の方がエントリーされています。2日間に渡って行われるこの大会は、今年10月茨城県で行われる全国大会の予選会も兼ねています。みなさん、全国大会に向けて頑張ってください。

消防機器点検

令和元年5月10日(金)、セルフサポートハウス各建物の消防機器点検がありました。9時過ぎに(株)熊谷消防設備の方が来られ、セルフサポートハウス向陽から、消火器・熱及び煙探知機等の点検を行いました。

グループホームで生活されている方々の安全を守って、年2回行われるこの点検、ハウスの防火管理責任者も立ち会い、些細なことも見逃さず調べていきます。

今回の点検ではどのハウスも異常はみられず、正常に機能していました。これからも安全な生活ができます。みなさん、火災には十分注意してください。

さらなる飛躍を!!

平成31年4月27日(土)、「健全な心身の育成と親睦を図る」ことを目的とした、知的障害者関係施設親善球技大会が、桜島補助体育館・溶岩グラウンドで開催されました。

今回で40回を迎えるこの大会、ソフトボール・ティーボール・グラウンドゴルフ・ソフトバレーボールの4種目があり、常盤会サポートハウスはソフトバレーボールに参加しました。

昨年は初出場で優勝をすることができました。今年は優勝すると長崎で開催される九州大会に出場できるとあって、選手たちは予選リーグから気合のこもったプレーでに決勝まで勝ち上がりました。決勝戦は昨年と同じ組み合わせとなりましたが、相手エースの鋭いスパイクに苦しめられ、準優勝に終わりました。試合後「悔しい、来年リベンジする」と早くも来年に向けて闘志を燃やしていました。

来年は東京オリンピックの年、鹿児島では国民体育大会・障害者スポーツ大会と、スポーツの年になります。選手のみなさん、夢に向かってさらなる飛躍を!!

 

お魚センター

4月21日(日曜日)サポートハウス石塚の方々は、枕崎市にある「お魚センター」へ昼食を兼ねたドライブに出かけました。休憩場所の指宿運動公園では、花壇の前で記念撮影。12時30分に「お魚センター」に着き昼食を摂りました。

食後は潮風に当たりながら港周辺を散歩、14時前に枕崎港を出発しました。途中、川辺ダムで休憩、16時にハウスに帰り着きました。晴天にも恵まれリフレッシュできた一日ではなかったでしょうか。

第13回鹿児島県障害者スポーツ大会に向けて

第13回鹿児島県障害者スポーツ大会が5月12日(日曜日)に白波スタジアム(県立鴨池陸上競技場)にて陸上競技、5月19日(日曜日)にはフライングディスク、卓球他が各会場で行われます。

ハウス利用者の方も鹿児島市代表として、陸上6名、フライングディスク3名、卓球2名の計11名の方々が出場されます。現在、5月の大会に向けて谷山緑地公園で花木監督、小倉コーチ指導の下、練習に励んでいます。
みなさんが練習の成果を十分に発揮できれば、上位入賞して全国大会出場への道も開けます。選手のみなさん、夢へ向かって頑張ってください。

冬の風物詩

1月22日(火)、サポートハウス石塚の利用者さんたちは、鹿児島市内に点在している冬の風物詩「イルミネーション」見学に行ってきました。

最初はドルフィンポートからみなと大通り公園。木々に飾りつけしてあるイルミネーションをバックに「ハイ、ポーズ!」

次に向かったのが、天文館公園と中央駅広場。初めてイルミネーションを見る利用者さんもおられて「光の饗宴」にしばし見とれていらっしゃいました。

セルフサポートハウス忘年会‼

平成30年12月15日(土)セルフサポートハウス忘年会が、レストラン「ホクレア」で行われました。各ハウスの幹事は16時過ぎに集合して会場作り、17時には受け付け開始です。そして、18時に開会宣言をして忘年会が始まりました。

ハウス管理者の挨拶、乾杯と続き、会食です。料理はバイキング形式でみなさん好きな料理をたくさん摂られていました。

お腹もいっぱいになったところで、カラオケの始まりです。自慢ののどを披露され会場は大いに盛り上がりました。最後に記念撮影、来年も素晴らしい年でありますように。