鹿児島市にある「サポートハウス皇徳寺」「セルフサポートハウス向陽」の利用者さんは、10月29日(土)、鹿児島市慈眼寺公園のコスモス見学に行きました。澄んだ青空の元、コスモス花畑を歩くと、心がウキウキします。
コスモスの花ことばは「調和」、「乙女の純真」だそうです。短い時間でしたが、風に揺れる可憐なコスモスを見ていると、とても幸せな気分になりました。
鹿児島市にある「サポートハウス皇徳寺」「セルフサポートハウス向陽」の利用者さんは、10月29日(土)、鹿児島市慈眼寺公園のコスモス見学に行きました。澄んだ青空の元、コスモス花畑を歩くと、心がウキウキします。
コスモスの花ことばは「調和」、「乙女の純真」だそうです。短い時間でしたが、風に揺れる可憐なコスモスを見ていると、とても幸せな気分になりました。
社会福祉法人常盤会には現在「シェアハウスタイプ6ヶ所、アパートタイプが5ヶ所」の計、11ヶ所のグループホームがあり、70名の利用者さんたちが生活されています。施設では安心して快適に生活していただくための、年2回の消防設備点検が義務付けられています。一回目の4月26日(火)に続いて、二回目の点検が10月11日(火)に行われました。
グループホームの防火管理責任者も立ち会い、消火器・火災報知器・スプリンクラーなどの点検をしました。グループホームが多いため、9時に始まった点検が終わったのは18時を過ぎていました。一日がかりの点検でしたが、どのホームも異常はありませんでした。
社会福祉法人常盤会のグループホームと障害福祉事業所ウィズの利用者さんで構成した駅伝メンバーは、11月23日に行われる友愛駅伝大会に向けて、10月4日(火)谷山緑地公園で練習を開始しました。コロナの影響で2年間実施されず、今年やっと開催されます。久しぶりの練習とあって初日は無理をせず、身体慣らしからスタート。とてもすがすがしい汗をかきました。
練習後、花木監督より「現在、成人の部で2連覇中です。3連覇に向けて頑張りましょう」と激励の言葉がありました。
一般企業、事業所など様々な場所に通勤されていますので、全メンバーが揃っての練習は難しいですが「3連覇」という目標に心を一つにして頑張っていきます。
鹿児島市にある「サポートハウス坂之上石塚」「セルフサポートハウス別府東」の利用者さんたちは10月2日(日)、鹿児島市喜入町の一倉小学校近くにある畑で育てた「さつまいも」の収穫をしました。みなさん汗をいっぱいかきながら土を掘り起こし、大きく育ったさつまいもをたくさん抱えていました。
収穫後は近くのグリーンファームで、昼食。お腹いっぱいになったところで一休み。
その後、鹿児島名産の焼酎にしてもらうため、収穫したさつまいもを指宿市にある吉永酒造に持って行きました。残ったさつまいもは夕食のおかず(いも天・みそ汁の具等)になり、とてもおいしくいただきました。来年も今年以上の芋を作ろうと思います。
第16回鹿児島県障害者スポーツ大会が5月15日(日)曇り空の下、県立鴨池陸上競技場ほか各会場で開催されました。常盤会のグループホーム「サポートハウス・セルフサポートハウス」からも、陸上競技(白波スタジアム、県立鴨池補助競技場)・フライングディスク(ふれあいスポーツランド)・卓球(ハートピア鹿児島)・ボーリング(サンライトボール)と様々な競技に計9名の利用者さんが出場しました。
陸上競技では、競争の部(400m走)・投てきの部(ジャベリックスロー)・跳躍の部(走幅跳)に参加。コロナ禍でほとんど練習ができず、自己記録には及びませんでしたが、それでも金メダルと銀メダルを獲得することができました。その他の競技でも、金・銀・銅とメダルラッシュの一日でした。
来年は、鹿児島県で初めて開催される全国障害者スポーツ大会もあります。コロナ禍で大変ですが、工夫次第でいろんな練習ができると思います。鹿児島県代表を目指して、練習に取り組んでまいります。
社会福祉法人常盤会には「シェアハウスタイプ・アパートタイプ」合わせて、11のグループホームがあり、現在は70名の利用者さんたちが生活されています。そこで安心して快適に生活していただくために、年2回の消防設備点検を行っていますが、第一回目の点検が4月12日(火)に行われました。
グループホームからは防火管理責任者が立ち会い、消火器・火災報知器・スプリンクラーなどの点検をしますが、グループホームが多いため一日がかりです。9時過ぎに始まった点検が終わったのは18時30分でした。これで消防設備は一安心です。
鹿児島市にある「サポートハウス坂之上石塚」の利用者の方々は、3月27日(日)鹿児島市喜入町の一倉小学校近くにある畑に、さつまいも(紅あずま)の苗を植えつけました。この紅あずまは上品でしっかりとした甘さが特徴で、ホクホク系サツマイモです。
畑に苦土石灰や肥料を撒き、中耕してから畝づくりです。鍬を上手に使いながら土を寄せて畝を作ります。
畝ができあがった後にマルチングをして穴をあけ、芋の苗を差し込みます。久しぶりの畑作業で腰はパンパンになりましたが、心地よい汗をかきました。秋の収穫時期がとても楽しみです。
令和4年1月7日(金)鹿児島市川商ホールにて、鹿児島県知的障害者福祉協会主催の「第39回 新成人を祝う会」が行われました。サポートハウスからは3名の利用者が成人を迎え出席しました。来賓祝辞が終わると、110名の成人者代表として、サポートハウスの中村優斗さんがさんが「誓いの言葉」のあいさつを行いました。「緊張する」とのことでしたが、いざとなると、落ち着いて堂々とした姿であいさつができました。
これからは一人の大人として、目標に向かって頑張ってください。本当におめでとうございました。