潮干狩りとキス釣り

7月9日(日)鹿児島市にある「サポートハウス坂之上石塚」の皆さんは、吹上入来浜まで潮干狩りに行きました。前日までは雨で心配でしたが、日ごろの行いが良かったのか?雨も上がり曇り空で最高の天気でした。

10時30分に入来浜到着、すぐにキス釣りと潮干狩りを始めました。貝はなかなか見つからず、一個見つかるとみんな大はしゃぎ。キス釣りはなんと30匹も釣れ、大満足でした。
14時に浜のゴミ拾いをし、15時に帰宅しました。とても楽しいひと時を過ごせ、ストレス発散にもなりました。もちろん、夕食は「貝汁とキスのせごし、天ぷら」とても美味しかったです。

 

第17回鹿児島県障害者スポーツ大会

第17回鹿児島県障害者スポーツ大会が5月21日(日)晴天の下、白波スタジアムほか、県内10会場で開催されました。 今年度は10月に行われる特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」のリハーサル大会を兼ねた予選会です。

常盤会のグループホーム「サポートハウス・セルフサポートハウス」からは、陸上競技(白波スタジアム)・フライングディスク(ふれあいスポーツランド)・卓球(西原商会アリーナ)と様々な競技に計13名の利用者さんが出場しました。

みなさん日頃の練習成果を発揮することができ、10個のメダル獲得することができました。おめでとうございます。

たこ焼きパーティー

鹿児島市皇徳寺台にある「サポートハウス皇徳寺」の皆さんは、5月14日(日)、たこ焼きパーティーを楽しみました。最初にハウス近くの山形屋ストアまで、材料の買い出しです。その後、職員と一緒に材料を食べやすくカット、ボールに水、卵、たこ焼き粉を入れ混ぜて準備完了。

いよいよ焼きに入ります。思うように丸くならず苦戦しましたが、時間が経つにつれ上手に作れるようになりました。

外はサクサク、中はとろっとろの「たこ焼き」のできあがりです。自分たちで作った「たこ焼き」の味は格別でした。

そうめん流し

鹿児島市にある「サポートハウス坂之上石塚」の利用者の皆さんは、57日(日)吹上入来浜に行き、貝掘りをする予定でした。しかし、あいにくの雨で貝掘りは中止、指宿までドライブに行くことになりました。晴天とは違い、雨天時に車窓から眺める景色にも風情がありました。

指宿の昼食といえば・・・そうめん流しで有名な「唐船峡」、そうめんの時期にはちょっと早いかなと思いましたが、とても美味しくいただくことができました。

芋苗植え付け

鹿児島市にある「サポートハウス坂之上石塚・セルフサポートハウス錦江台」の利用者の皆さんは、423日(日)鹿児島市喜入町の一倉小学校近くにある畑に、さつまいも苗を植え付けに行きました。

慣れない鍬を使いながら土を寄せて畝を作ります。畝ができあがった後にマルチングをして穴をあけ、芋の苗を差し込みます。久しぶりの畑作業で足腰はパンパンになりましたが、心地よい汗をかきました。秋の収穫時期がとても楽しみです。

消防設備点検

社会福祉法人常盤会には現在、11ヶ所のグループホームがあり、70名の利用者さんたちが生活されています。この施設で安心して生活していただくため、一年に2回受けている消防設備点検の第一回目が、4月19日に行われました。

グループホーム職員および防火管理責任者が立ち会い、消火器・火災報知器・スプリンクラーなどの点検をしました。グループホームが多いため一日がかりの点検でしたが、どのホームも異常はありませんでした。

記念撮影

令和5年3月12日(日)サポートハウス石塚、セルフサポートハウス錦江台の利用者さんは、指宿方面へドライブに出かけました。最初に立ち寄ったのはイッシーや大ウナギで有名な池田湖。イッシーと出会うことはありませんでしたが、開聞岳をバックに記念撮影。

次に向かったのは、天照大御神ほか8柱が祀られている「枚聞神社」、みんなでおみくじを引き「はい、ポーズ」。帰りは喜入の鹿児島市観光農業公園グリーンファームにある「喜び入る展望所」で最後の記念撮影。今日は記念撮影の一日でした。

ドライブ

令和5年3月12日(日)サポートハウス皇徳寺のみなさんは、吹上浜方面へドライブに出かけました。最初に立ち寄ったのは、パワースポットで有名な「大汝牟遅神社」。そこにあるとても大きな御神木に健康祈願、また、境内では「たじまどん」という春祭りが行われ、楽しく見学できました。

昼食は静かな山里に佇む古民家「多宝庵」で摂り、くつろぎのひと時を愉しみました。

昼食後は、吹上妙見神社の巨石群見学のあと、サンセットブリッジを渡り海辺で休息、帰路につきました。とても楽しい一日が過ごせました。

一般の部3連覇

令和4年11月23日(水)、時折小雨が混じる悪天候の中、マリンポート鹿児島で「第21回鹿児島南ライオンズクラブ杯 友愛駅伝大会」が25チームの参加で開催されました。10月から週2回、約1時間の練習を初めましたが、一般企業・事業所など様々な場所に通勤されていますので、全メンバーが揃っての練習はほとんどできない状況でした。

その中で迎えた本番当日、緊張の色を隠せないメンバーたちは、ストレッチやランニングなどで気持ちを落ち着かせながら、スタートを待ちました。10時にスタート、1区のランナーが2着で2区のランナーにタスキを渡し、好スタートを切りました。最終7区まで、各自の力を出し切りタスキを繋ぐことができ、一般の部で見事「3連覇」を達成することができました。

最後に応援団の前で、キャプテンの堀さんが「応援ありがとございました。皆さんの応援が後押しをし、3連覇することができました。来年も練習をして、4連覇そして、2チーム参加を目指します」と力強い言葉で締めくくりました。

第9回わくわく福祉交流フェア

11月6日(日)、鹿児島市にある「サポートハウス坂之上向原・坂之上石塚」の利用者さんたちは、鹿児島市上町にあるふれあい広場「かんまちあ」で、3年ぶりに開催された『第9回わくわく福祉交流フェア』に行ってきました。福祉施設製作品展示即売会・バザー・模擬店・キッズ広場・ふれあいスポーツ広場など、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛り沢山。利用者さんたちは早速、ふれあいスポーツ広場で「フライングディスク」を体験しました。

お腹もすいたところで、北ふ頭に行き桜島フェリーを眺めながら昼食タイム。

午後からは「いおワールドかごしま水族館」見学。鹿児島市街地を一望できる城山展望台に行き記念撮影と、楽しい一日が過ごせました。