カテゴリー: サポートハウス

12月20日（日）に鴨池運動公園周回コースで行われる第14回友愛駅伝競走に向かって「今年こそは優勝するぞ！」の意気込みで８月からトレーニングに励んでいる面々です。谷山緑地公園の芝生でダッシュを何本も何本も繰り返し、選手同志声を掛け合って励まし合い、全力疾走での走りに息を切らせ、足をつりながらがんばっています。
この練習の勢いそのままで大会に臨み、優勝してもらいたいものです。選手の人達に声を掛けて応援して下さい。

H27 7 18(土）鹿児島ふれあいスポーツランドにおいて鹿児島県知事杯知的障碍児者フットサル大会が行われました。
当日、我がサポートハウスからは7名の有志が「レッドFC」というチームで参加しました。全31チーム、228名という大きな大会で、レッドFCは2試合行い、1勝1敗の戦績で決勝トーナメントには進出できませんでした。次の大会では優勝を目指してまた練習に励むことを誓い合ったメンバーたちでした。

サポートハウス石塚とセルフサポートハウス石塚南合同のバーべキューを行いました。
始め、「サポートハウス石塚」周辺の除草作業を行いました。そして両ハウスのメンバーが一緒に火をおこし、肉や野菜を切って準備してバーベキューを参加者全員で楽しみました。ハウスの周りをきれいにしてから準備もすべて自分たちで行ったことで、とてもおいしく食べられ、話が弾み、楽しい会になりました。次回は夏の暑い盛りに行い、たくさん食べて夏バテを吹き飛ばしたいです。

毎月第3日曜日は、谷山地区・東麓町内会のリサイクル活動に、サポートハウス谷山中央通（男子寮）と同谷山東麓（女子寮）の利用者が参加されています。毎回、午前7時から公民館に集まり、地域内の古新聞・段ボール紙・空き瓶等を一件一件集めに回り、公民館では空缶やペットボトルの分別を手分けして作業に取り組まれています。町内の方々からは、「最近は若い青年の参加者が少なく、皆さんの活躍に大きな期待をしています。」と、称賛の声をいただいています。これからも、地域貢献の役に立てるよう地域交流に努めて参ります。（三枝）

1月9日?市民文化ホールで開催された鹿児島県知的障害者福祉協会主催の「新成人を祝う会」にサポートハウスから5名の方が出席しました。会場では養護学校での旧友と再会し、懐かしそうに楽しく語り合う光景があちらこちらで見られました。これからは、大人の自覚をもって社会に貢献できる人材に育っていけるよう日々精進していただきたいと思います。（三枝）

10月19日（日）　谷山小学校校区の体育祭が行われ、サポートハウスからは「中央通り」と「東麓」が東麓町内会の一員として参加しました。「一人一人種目は出場」を目標に、短距離走・綱引き・玉入れ・町内会対抗リレー等走ったり踊ったり、スポーツの秋を存分に楽しみました。町内会対抗リレーでは、選手に選ばれた男女２人が期待通り活躍して予選通過、決勝では見事に優勝に貢献しました。応援席のテントの中では、手を叩いたり大声で応援したりして盛り上がりました。お昼は、町内会の方々と一緒に弁当を頂きました。地域の方々から親しく話しかけられたりして話も弾み、にこにこ笑顔の絶えない利用者の方々でした。（川原）

10月19日（日）　福平小学校校区の運動会に坂之上向原のメンバー6人が参加しました。天気も晴天で皆さん早くから起きてそわそわして待っておられました。いくつかの競技に出場させて頂き、その中でも皆さんと手をつないで地元の音頭や、おはら節をとても嬉しそうに踊っておられました。お昼は皆さんと輪になってお弁当をおいしくいただきました。これからも、積極的に地域活動へ参加し地域住民との輪を拡げていきたいと思います。（三枝）

　サマーナイト花火大会の翌日、朝8時にウォーターフロントパークに集合し、ボランティア清掃活動に参加しました。地域貢献活動の一環としまして初めての参加でした。
　前日、花火大会を観に行かれた利用者の中から代表で6名の方に参加していただき、7時に車に乗り込み現地へ向かいました。会場では多くの団体が参加しており、1200名のボランティアが集まったそうで、その一員として頑張りました。
　芝生の上にはお弁当のクズや輪ゴムが落ちていたり、植木の間には空き缶などが隠し入れたりしていましたが、比較的ゴミの量は少なかったようです。　また、テレビ取材もあり、某テレビ局のローカルニュースに映っていたと喜びも一しおでした。
　約一時間ほどの清掃活動が終わり、皆さんジュースを頂き喉を潤しました。また、このような機会がありましたら、率先して参加し地域貢献のお役に立ちたいと思っています。（三枝）

　毎年、サポートハウスの恒例行事となっています「かごしま錦江湾サマーナイト花火大会」に利用者35名、職員11名が同行して観賞させていただきました。雨が降らないか心配でしたが、今年も北埠頭のとても観やすい場所から観せていただきました。皆さんは、始まる前からとても興奮した面持ちで待っていました。
　19:30前からカウントダウンが始まり３・・２・・１で、花火が打ち上がると、息をのんで観ている方や、声を張り上げている方、様々でしたが、一部が終わると皆さん口々に「きれい・・最高・・」と言われていました。
　約一時間ほどの花火大会が無事終わり、帰宅途中のバスの中では興奮冷めやらない方や、疲れてぐったりと休まれている方と皆さん身体一杯で楽しまれた様子でした。また、来年も皆さんと一緒に観に行きたいと楽しみにされていました。（三枝）