障害者スポーツ大会に向け猛練習

 5月15日に鴨池補助グラウンドで開催予定の鹿児島県障害者スポーツ大会の各競技種目に出場が決まった選手の皆さんは、仕事を終えてから谷山緑地公園に集まり、先ずは基礎体力強化のダッシュで汗を流し、次いで出場種目の短距離、幅跳び、ソフトボール投げ、ジャベリング、フライングディスクの競技に分かれて、上位入賞を目指し連日猛練習を重ねております。大会当日は是非、競技場に足を運び選手に熱い声援をお願い致します。

美術模型クラブ

 K氏の作品。模型の作成や、絵画などの芸術的活動は、一人でもできますが、集まって活動する事により、情報を交換したり、技術を学んだり楽しみの幅も広がります。

友愛駅伝・県障害者スポーツ大会に向けての結束会・激励会の開催 

 平成28年2月26日(金)、選手たちは谷山緑地公園での走り初めの後、ウイズホクレアでの激励会に出席し、出場選手の紹介と大会に向けての目標を発表。最後に「全国大会に行くぞ、エイエイオー!」の大発声で閉会となりました。 
 友愛駅伝は昨年ウイズAチームが4位と健闘、また県障害者スポーツ大会の選考となる記録会においては、多数の選手が選抜され、本年5月15日開催の県大会で上位入賞が期待されます。

第4回 美術模型倶楽部

 今回は女性の参加も多いでした。中には模型にチャレンジする女性もいました。途中休憩をはさみ2時間ほどの活動ですが、絵を描いたり、模型に没頭したりそれぞれに楽しんでおります。

第10回 サポートハウス職員研修会

 平成28年2月15日(月)第10回サポートハウス職員研修会が新装なった常盤会本部サンシャインビルで開催されました。
 今回は久木元理事長にお願いして貴重な講話を聴講することになりました。常盤会創設時からの崇高な社会福祉理念の継承、更に来年度・将来に向けた事業計画について熱く講話され出席者に感銘を与えました。

第3回美術模型倶楽部

 2月7日第3回目の美術模型倶楽部を実施しました。2時間の活動ですが、活動が模型好きの男性に偏りつつもありますが、女性の参加者はミサンガを編んだり、お互いの作品を見せ合ったりしながら、それぞれ作品作りに取り組まれました。

第8回 サポートハウス職員研修会

 平成27年12月22日 第8回サポートハウス職員研修会で「社会福祉施設の人権教室」を開催しました。 今回は人権週間において、人権啓発活動から人権擁護委員(保護司)の方2名にお越し頂いて講演を行ってもらいました。皆で一緒に人権について考えることにより、自分の人権を守ることと同じように利用者の人権を尊重しなければならないという人権尊重思想の基本的な考えを学びました。

平成28年1月8日(金)「新成人を祝う会」に参加する。

 鹿児島県知的障害者福祉協会主催の「新成人を祝う会」が鹿児島市民文化ホール 4F市民ホールにて行われました。サポートハウスからも出席し、養護学校の旧友と再会し、アトラクションの太鼓やダンスを楽しみました。大人の仲間入りをしたことの自覚を持って世の中の役に立てる人間になってもらいたいです。

日常生活訓練

 サポートハウスより、就労移行支援施設に通う多くの方が、生活訓練や、日常生活技能訓練(SST)などを受けています。余暇時間や休日は、日頃の訓練の成果を実践する場となります。この日は、バスを利用し外出しました。行先やバスの時刻を時刻表で確認し、乗り間違えが無いように練習を重ねます。

平川動物園

 社会体験、この日は公共交通機関を利用し平川動物園に出かけました。職員も同行しますが、利用者の自主性や自分で実行する力を大切にした支援に努めます。利用者の皆さんは、各ホームからの交通のアクセスも良いため、鹿児島市内外の多くの施設を利用し余暇を楽しまれます。