県障害者スポーツ大会(2)

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5月15日(日)県障害者スポーツ大会のフリスビーの部がふれあいスポーツランドにて行われました。ハウスからは女子2名が参加されました。そのうち1名の方はこれまでの大会記録43m  79cmを超える46m24cmの新記録を出されました。写真はその記録を出された時の模様です。力強いフォームから思いっきり力を込めて投げ、投げた瞬間”ビシッ”と音がしていました。気合い十分の一投でした。

知的障碍児者フットサル大会にチームレッドFCが参加

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5月14日(土)ふれあいスポーツランドにて知的障碍者フットサル大会が開催されました。昨年のサポートハウスの利用者の面々で結成されたフットサルチーム”レッドFC”は昨年の予選敗退から巻き返しに燃え上がっていました。赤のユニホームで統一したレッドFC。予選リーグは組み合わせにも恵まれ、2戦2勝の大差で勝ち上がりました。決勝トーナメントでは前回の準優勝チームに惜しくも2対0で敗れてしまいましたが、今回は表情にも口惜しさが出ていて、来年こそは優勝するぞと一致団結した表情が印象的でした。来年は優勝という目標が見えて、チーム名に恥ずかしくないように一生懸命に練習に励んでもらいたいです。

スポーツ大会練習

 本日は谷山緑地公園にて、スポーツ大会に向けての練習が行われました。15日に鴨池陸上競技場で県障害者スポーツ大会が行われ、その大会に向けての練習となりました。スポーツ大会前の本格的な練習はこれが最後という事で、利用者さんも追い込みの練習を積極的に行っていました。利用者さんは冬からこの大会に向けて練習を続けてきました。今回は練習後に施設長から激励の言葉もあり、利用者さんも改めて気合が入ったようです。本番の大会では日頃の練習の成果を出してもらいたいです。
ガンバレ!サポートハウス!!

フットサルチーム、練習に汗を流す

 サポートハウス(谷山中央通、石塚南、向陽)の利用者の方々で結成されたフットサルチーム(レッドFC)の練習風景です。1年に1回開かれる知的障害者フットサル大会にメンバー7名で出場しています。
 5月14日に行われるフットサル大会に向け、練習にも熱が入っています。

平成28年度 サポートハウス職員会議・職員研修会開催される。

 新しい年度になり、初めての職員会議・職員研修会が谷山市民会館の3階会議室にて開催されました。新しい人員配置で新鮮なスタートを切るための初顔合わせでもあり、本年度のそれぞれの役割、担当の確認をし、各ハウスの状況を把握し、利用者の方々により良いサービスを提供できるように切磋琢磨しています。

障害者スポーツ大会に向け猛練習

 5月15日に鴨池補助グラウンドで開催予定の鹿児島県障害者スポーツ大会の各競技種目に出場が決まった選手の皆さんは、仕事を終えてから谷山緑地公園に集まり、先ずは基礎体力強化のダッシュで汗を流し、次いで出場種目の短距離、幅跳び、ソフトボール投げ、ジャベリング、フライングディスクの競技に分かれて、上位入賞を目指し連日猛練習を重ねております。大会当日は是非、競技場に足を運び選手に熱い声援をお願い致します。

美術模型クラブ

 K氏の作品。模型の作成や、絵画などの芸術的活動は、一人でもできますが、集まって活動する事により、情報を交換したり、技術を学んだり楽しみの幅も広がります。

友愛駅伝・県障害者スポーツ大会に向けての結束会・激励会の開催 

 平成28年2月26日(金)、選手たちは谷山緑地公園での走り初めの後、ウイズホクレアでの激励会に出席し、出場選手の紹介と大会に向けての目標を発表。最後に「全国大会に行くぞ、エイエイオー!」の大発声で閉会となりました。 
 友愛駅伝は昨年ウイズAチームが4位と健闘、また県障害者スポーツ大会の選考となる記録会においては、多数の選手が選抜され、本年5月15日開催の県大会で上位入賞が期待されます。

第4回 美術模型倶楽部

 今回は女性の参加も多いでした。中には模型にチャレンジする女性もいました。途中休憩をはさみ2時間ほどの活動ですが、絵を描いたり、模型に没頭したりそれぞれに楽しんでおります。

第10回 サポートハウス職員研修会

 平成28年2月15日(月)第10回サポートハウス職員研修会が新装なった常盤会本部サンシャインビルで開催されました。
 今回は久木元理事長にお願いして貴重な講話を聴講することになりました。常盤会創設時からの崇高な社会福祉理念の継承、更に来年度・将来に向けた事業計画について熱く講話され出席者に感銘を与えました。