児童発達支援事業所わぜもぜ 勤労感謝の日

サポートハウス事務所近くにある事業所「児童発達支援事業所わぜもぜ」の子供が、勤労感謝の日のお祝いに「ありがとう」の気持ちを込めて手作りの貼り絵を持って来てくださいました。ニコッとした子供の笑顔を見て、日頃の疲れが癒されました。

   

友愛駅伝に向けて“マリンポートかごしま試走”

11月30日(日)にマリンポートかごしまで開催される「第24回鹿児島谷山ライオンズクラブ杯友愛駅伝大会」に向けて、10月から谷山緑地公園で基礎トレーニングと、800mのタイムトライアルの練習を積み重ねてきました。しかし、本番は1000mと距離が長くなるため、11月18日(火)マリンポートかごしまに行き、実際に走るコースを試走しました。

  

天気は快晴でしたが、強い向かい風の吹く場所は思うように走ることができませんでした。それでも、1000mのコースを走ることができ、自信につながったのではないかと思います。

大会当日の天候は、晴れ時々曇りで気温18℃前後との予報が出されています。練習の成果が発揮できるよう、残りの数日間は体調管理とケガに気をつけながら生活を送ってください。

  

第1回地域連携推進会議

令和7年度より、居住系サービスであるグループホーム(共同生活援助)において、地域の関係者を含む外部の目をいれた「地域連携推進会議」を開催すること及び会議の構成員がグループホームを見学する機会を設けることが義務付けられました。

この「地域連携推進会議」は、①利用者の方々と地域との関係づくり②地域の人への施設等や利用者の方々に関する理解の促進③グループホームやサービスの透明性・質の確保④利用者の方々への権利擁護を目的として作られた会議です。

第一回目の会議は令和7年11月21日(金)グループホーム「サポートハウスしろやま」で、利用者代表・利用者家族・グループホーム事務所のある町内会・鹿児島南特別支援学校の方々にご参加いただき開催しました。

          

オリエンテーション後、谷山周辺に点在している各グループホームを見学、谷山中央にあるグループホームでは、公休日の利用者の方に生活のようすなど様々な質問をされていました。

グループホーム見学後の会議では参加者の皆さんから、地域や関係機関との関係づくりやグループホームの居住環境、利用者の方々の権利擁護など多岐にわたる意見や感想をいただきました。

         

回の会議で頂いた多くのご意見等を参考に、今まで以上に利用者の方々と地域との関係づくり、グループホームや利用者の方々への理解、福祉サービスの透明性や質の向上、権利擁護など目的を達成できるように取り組んでまいりたいと考えております。

 

第24回友愛駅伝大会 練習開始

今年も友愛駅伝大会に向けて、サポートハウスとウィズの利用者さんを中心に構成されたメンバーで練習を開始しました。大会本番は11月30日(日)にマリンポート鹿児島にて開催され、今回は今までのメンバーに加え、若手のメンバーも数人参加してくださいました。

  
昨年は、一般の部で5連覇を達成、今年は6連覇に向けてより一層練習に取り組んでいます。一般企業や他事業所に通所されている方もメンバー内にいて、全員が揃って練習できる日はほんの数日ですが、その中でも各々で練習に参加できる日に精一杯取り組んでいます。
施設長からも激迎のお言葉をいただき、最後は円陣を組んで6連覇という更なる記録を更新するために気合を入れていました。  

潮干狩り

7月6日(日)にサポートハウス石塚の利用者の皆さんで、吹上町の入来浜に行きました。到着後は、網を使ったりスコップを使ったりして潮干狩りを楽しんでいました。

      

獲れた際には満面の笑みで職員に伝え、「もっといっぱい獲るぞ」とさらなる意気込みも聞かせてくれました。その結果、たくさん獲ることができました。

    
最後には全員で記念写真を一枚♪


車に戻り日陰を見つけてシートを敷き、事前に購入した昼食を食べ、食後にはスイカも食べ皆さんご満悦な様子でした。

 

帰る途中、日用品の買い物をした後に一度グループホームに戻り、夕食は「とんかつ竹亭谷山店」に行きました。好みのメニューを注文し、「ご飯とキャベツがおかわり無料!」と聞くと何度もおかわりをし、中にはご飯を4回もおかわりをする大食漢もいました。「今日は幸せな一日でしたね~」と聞くと満面の笑みで「うん!」と答えたので、こちらまで満足感が伝わってきました。


翌日(七夕)の夕食は獲った貝であさりバターを作って、皆さん美味しく食べていました。

    

第19回鹿児島県障害者スポーツ大会に向けて

第19回鹿児島県障害者スポーツ大会が5月18日(日)に白波スタジアムにて陸上競技、鴨池補助グラウンドでフライングディスク、5月25日(日)には、卓球他がハートピアで開催されます。

ハウス利用者の方も陸上5名、フライングディスク2名、卓球4名の計11名の方々が出場されます。現在、5月の大会に向けて谷山緑地公園で花木監督、有馬コーチ指導の下、練習に励んでいます。

みなさんが練習の成果を十分に発揮できれば、上位入賞して全国大会出場への道も開けます。選手のみなさん、夢へ向かって頑張ってください。

5連覇達成!!

令和6年11月23日(土)「第23回鹿児島谷山ライオンズクラブ杯 友愛駅伝大会」が晴天の下、マリンポート鹿児島で開催されました。

鹿児島市の夏日が観測史上最多を記録する中で、10月初旬から通所および勤務先の業務終了後、谷山緑地公園に集合し練習をしてきました。練習を重ねるごとにフォームが、初心者からランナーに変身していきました。

   

迎えた本番当日、開会式では常盤会の堀祐紀さん、大迫咲和さんが「練習の成果を発揮し、タスキを最後まで繋いで頑張ります。」と選手宣誓。その後、円陣を組み「今年も絶対優勝するぞ!」との掛け声でレースに臨みました。

保護者・友達・職員の応援が後押しし、1区から7区まで力以上の走りでタスキを繋ぐことができ、一般の部で見事「5連覇」を達成することができました。

   

最後に全員で桜島をバックに記念撮影、「来年も頑張るぞ」と決意を新たにしていました。

   

事務所に舞い降りた天使たち

サポートハウス事務所近くにある事業所「HAPPYあいあい」の子供が、勤労感謝の日のお祝いに「ありがとう」の気持ちを込めて貼絵を持って来てくださいました。手渡してもらう際、天使のような子どもたちの笑顔に、日頃の疲れが癒されました。

    

庭に小さなコスモスが咲きました!

鹿児島市皇徳寺台にあるグループホーム「サポートハウス皇徳寺」の皆さんが、10月中旬に蒔いたコスモスの種から小さな花が咲きました。ほんの数本ですが、利用者のみなさんは毎朝、事業所に行く前に花が咲いているか確認してから出かけるのを楽しみにしています。

野外活動と心のリフレッシュ

令和6年11月10日(日)、サポートハウスしろやまの利用者さんは野外活動で、「慈眼寺公園」と「いおワールドかごしま水族館」に行ってきました。

最初に慈眼寺公園でコスモス畑を散策、花のほんわかとした香りに幸せを感じました。

その後、ジョイフルで昼食。豊富なメニューに目移りしましたが、好きな食事を選び美味しくいただきました。

お昼からは水族館に行き、珍しい魚やイルカショーなどを見て楽しく過ごしました。とても有意義な体験ができました。