放デイ 施設外活動(都市農業散策)

今回は施設外活動として,都市農業センターの散策を行いました。午前中は曇り空で天気が心配されましたが,午後からは春の温かく過ごしやすい気候で子どもたちも散策を楽しんでいました。

散策の中で,たんぽぽなどの季節の草花や都市農業センターで育てられている野菜などを興味津々といった表情で眺めたり,職員と一緒に歩きながら一緒にお話をしたりなど子どもたち一人一人がそれぞれの時間をゆったりと過ごしていました

     

巧技台あそび

今回はよつばグループの巧技台あそびについてご紹介します。

支援者の「ピピピ(タイマー)が鳴ったらプレイルームに行きましょう。」の声掛けに,「やったー!」と喜ぶ子どもたち。プレイルームのドアを開けると,好きなコースの巧技台に向かい,集中して取り組んでいました。

平均台やはしごを渡り切ると,タンバリンにタッチ!支援者から「すごいね!」と褒められると,ニコニコ笑顔の子どもたちでしたよ!

 


高い巧技台にチャレンジする際には,「せんせー!」と支援者に手を伸ばしてお手伝いをお願いする姿も見られました。

 

今後も,子どもたちが楽しみながら身体を動かすことができるよう巧技台あそびの展開を工夫していきたい思います。
~よつば 巧技台あそび ~ (大脇)

高砂へようこそ!

新年度になり、高砂でも新しいお友達を続々と迎えています!

センターでの生活を楽しんでもらえるよう、一人ひとりに合わせたペースでかかわり、活動の幅を広げています。以前から利用しているお子さんも、早速新しいお友達とかかわりながら遊んでいます☆

今年度も様々な活動を通して子どもたちの発達を支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!(宮内)

そら ごっこ遊び

 

そらグループでは、「発想力」「想像力」「思考力」「コミュニケーション力」「協調性」等、子どもたちにとって必要な社会性を育むことをねらいとして、ごっこ遊びの活動を取り入れています。

今回のごっこ遊びでは、パン屋さんごっこを行いました。

新年度になり、新しいお友達と初めてのごっこ遊びなので、まずは「パン屋さんはどんなことをするのかな」と子どもたち自ら「想像力」を働かせることや、お友達のやっている遊びを真似して、一緒に遊んでみる「協調性」を学ぶことに焦点を当てて取り組みました。

コック帽を身に付け、小麦粉粘土のパン生地をめん棒で伸ばしたり、こねて丸めたりしながら、個性豊かなパンを作ることができた子どもたちです。

完成したパンを支援者が「ちょうだい」と声を掛けると「どうぞ」と渡してくれたり、子どもたち同士でパンをプレゼントしたりなどのやり取りも見られました。

今後もごっこ遊びを取り入れていき、お友だちと遊びを共有しながら表現力やコミュニケーション力を徐々に獲得できるよう、スモールステップで活動に取り入れていけたらと思います。

 

園庭あそび

ドキドキ,ワクワクしながら迎えた4月ですが,新しい先生やお友達との生活にもあっという間に慣れてきた子どもたち。

園庭あそびが大好きな子どもたちは支援者とお天気を毎日確認しながら,窓に向かってお外に行きたいことを笑顔で伝えてくれます!園庭では虫探しや砂場あそび,鬼ごっこなど思い思いに好きな遊びを時間いっぱい楽しんでいます!

これからもたくさん遊んで,たくさん食べて,元気いっぱい過ごしましょうね!(原﨑)