本日は様々な部位を使って押すことを目的とした相撲あそびを行いました。ほとんどの子ども達にとって相撲は初めての挑戦となりました。始める前には「お願いします!」と元気よく一礼をして,お相撲さんになりきる子ども達。腕を使って支援者を力いっぱい押し,負けないようにしっかりと足で踏ん張ることができました!また,2回戦では子ども同士でお尻相撲に挑戦しました。お尻を向かい合わせて力いっぱい押し出し,勝ってジャンプしながら大喜びをする姿もあれば,負けて悔し涙を流す姿もみられ勝ち負けの経験をすることができました。身体に力を入れるあそびは固有感覚が刺激され,落ち着いて話を聞いたり座ったりすることに繋がります。外で遊べない今の時期にお家で簡単にできる遊びなので是非取り組んでみてはいかがでしょうか。(二見)








さまざまな色に着色した寒天を使い,感触あそびを行いました。ぷるんとした感触の寒天に触れることが初めての子ども達も多く,最初は戸惑う姿もありましたが,職員が型抜きをしたりスプーンで掬ったり手でぎゅっと握ったり遊び方を伝えると,少しずつ興味を示して触ってみようと挑戦する姿がみられました。ぎゅっと握ると崩れていく感触やゼリーのように少し弾力のある感触に夢中になる姿があり,嬉しそうな表情で「冷たいね」や「もう一回する!」と積極的に取り組むことができました。




昼食には子どもたちが大好きなカレーやうどんが販売されました。食べた子どもたちからは「おいしいね!」と言う元気な声が聞かれ,楽しんでいる様子が伝わってきました。来年の奏マーケットも楽しみですね。(草野)