ドリームキッズ 「1月のカレンダー作り」
もうすぐ年の暮れ,ドリームキッズへ来所される皆さんもクリスマ スやお正月への期待
でいっぱいです。「みんな仲良く」「元気で過ごせますように」「楽しいことがいっぱい
ありますように」と,願いを込めて1月のカレンダー作りを行いました。
みんなの大好きなだるまさんがきっと素敵な1年を運んできてくれるでしょう
(12月13・14日) 川元
ドリームキッズ 「1月のカレンダー作り」
もうすぐ年の暮れ,ドリームキッズへ来所される皆さんもクリスマ スやお正月への期待
でいっぱいです。「みんな仲良く」「元気で過ごせますように」「楽しいことがいっぱい
ありますように」と,願いを込めて1月のカレンダー作りを行いました。
みんなの大好きなだるまさんがきっと素敵な1年を運んできてくれるでしょう
(12月13・14日) 川元
本日は厨房からの火災を想定し,毎月1回実施している避難訓練を行いました。事前学習の時間に絵カードを使って約束事の確認をすると,「走ったらいけないんだよ。」「口を押えて避難すればいいんだよ。」と教えてくれました。非常ベルの音が鳴ると耳を抑えたり驚いた表情をしたりしていましたが,職員の声掛けや誘導で落ち着いて避難し,話を聞くことができました。これからも避難訓練に真剣に取り組み,もしもの時に素早い行動ができるよう練習していきましょうね。(竹迫)
12月2日の朝,石谷太陽公園の草取りを行いました。
途中,地域住民の方も声を掛けてくださり,朝からすがすがしい気持ちになりました。今後も活動を継続して行うことで,地域の方々との交流を楽しみたいです!(田下)
今回は初めておからで粘土あそびを行いました。まずは匂いを嗅いでみると「良い匂い。」「なんだか豆腐みたいな匂いがするね。」と子ども達。おそるおそる触ってみると「柔らかくて気持ち良いね。」と安心したように遊び始めました。
乾燥おからに少しずつ水を入れて好みの硬さに調節し,形を作って遊びました。「おからケーキを作ったよ~!」「僕は長いヘビを作るよ!」と見立てあそびも楽しみました。
柔らかい感触が苦手な子や手が汚れることに抵抗がある子には,まずは袋に入れて触ってみたりおしぼりを用意したりしています。粉類等,身近な食材でもできるので,ご家庭でもぜひ親子で感覚あそびに取り組んでみてください!(平佐田)
石谷小学校の年生24名が来所しました。地域にある発達支援センターで実施されている事業の目的や職員がどのような仕事をしているのか、また、どんな意識を持って仕事に取り組んでいるのかなどについて話をさせていただきました。
施設見学を終えた後は子ども達との交流の時間となっており、レクリエーションを実施しました。小学生のお兄さん、お姉さんに会うと初めは恥ずかしそうにしていた子ども達も一緒に粘土あそびをしたり、トントン相撲をしたりする中で次第に笑顔になり、緊張も解けたようです。
お兄さん、お姉さんが帰る頃には「また遊ぼうね」「もっと遊びたかったね」とお互いに話をする姿もありました。今回の交流を通して、子ども達の笑顔をたくさん見ることができ、私たちもとても嬉しく思いました。(上原)
子ども達が好きな乗り物やアンパンマンのイラストをラミネートして,ビニルテープを貼った台紙を使いました。シールを剥がすと,少しずつイラストがみえる仕掛けになっています。
爪先でカリカリとシールを剥がし,もう片方の手ではしっかりと台紙を押えることができています。イラストがみえてくると「あ!消防車だ!」「救急車もあるよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
シールを“貼る”のは手にくっついて取れなくなり取り組むことが難しい子ども達も,今回の活動では真剣な表情で20分近く集中して取り組むことができました。
「またやろうね。」のリクエストも多かったため,余暇時間や自由あそびでも取り組んでいきたいと思います!(平佐田)
ドリームキッズ 「まつぼっくりツリー作り」
散歩で見つけたどんぐりに大感激。「あった!」「また見つけた!」「帽子かぶってるね~」「あっ!バッタさんだ。」チョロチョロするトカゲを捕まえてもらってそーっと触ってみたりと秋は心地よい風とともに素敵な瞬間をいっぱい運んでくれました。
とても楽しかったお散歩の次は、みんなで「まつぼっくりツリー」を作りました。毛糸やビーズやキラキラ光るかざりやモール…ママと二人で頑張って仕上げた☆私だけのツリー☆きっと今年のクリスマスはさらに輝くことでしょう。(11月第1.2週)
川元
ドリームキッズ 「カレンダー作り」
もうすぐやってくるクリスマス。お母さんに折ってもらったサンタさんの折り紙に、雪だるまやツリーにシールを貼りペンや クレヨンでお絵描きして一生懸命仕上げました。
みんなとっても表情ゆたか!サンタさんもきっと大喜びでしょう。(11/16・11/17)
川元
11月の誕生会を行いました。朝,通所してすぐに「今日は〇〇ちゃんのお誕生会だね!」「おめでとう!」とお友達をお祝いする素敵な声に温かさを感じました。お友達や支援者からプレゼントを贈ったり,ハッピーバースデーのお歌をうたったりして笑顔の絶えない和やかな誕生会になりました。また,大好きなお母さんからお祝いのメッセージを伝えられると恥ずかしそうにはにかむ表情がとても可愛らしかったです。またひとつお兄さんお姉さんになった子どもたち。これからもたくさんの経験の中で健やかに成長していけますよう職員一丸となって支えていきたいと思います。 (浜脇)
本日は,感触を味わうことを目的に紙粘土の活動を行いました。紙粘土とペットボトルを使ってペン立てを製作しました。ペットボトルに紙粘土をくっつける時には,普段の活動で使用している油粘土とは少し違った感触を味わうことができ,飾り付けを行う時には,柔らかい毛糸やフェルトボール,固いスパンコールの感触を味わうことができました。「何色にしようかな」「早く固まらないかな」と楽しげな声も聞かれる中で活動を行うことができました。今後も利用者さんが感触を楽しみながら行える活動を行って行きたいと思います。(迫)
今回はさつまいもの感触を味わうことができるように,本物の芋と袋にはながみを入れて作った芋の2種類を用意しました。砂の感触が苦手で参加が難しい子どももいましたが,スコップなどを提示すると積極的に取り組む姿がみられました。土を一生懸命掘り返し,紫色の皮がみえると「おいもみつけた!」と元気いっぱい教えてくれる姿があれば「あれ?おいもじゃなかった」とはながみで作った芋をみつけて少し残念そうにする姿もあり様々な表情をみせてくれた子ども達がとても可愛かったです。また,砂の感触が苦手な子どももさつまいもをみつけるとスコップを置き,手を使い掘り返そうとする姿に成長も感じられました。さつまいもに実際に触れると「ざらざらしている」や「ぼこぼこしているね」とさつまいもの感触を味わうこともでき大きな芋を両手に笑顔が素敵な子ども達でした。今後も様々なものに触れる機会を増やし,感触体験を積み重ねていきます。 (池之上)