食育 こどもの日バイキング

 

今日のめばえのこどもたちは,朝からワクワクしている様子です。ワクワクの理由は,給食のようです‼今日はいつもとちょっと違うバイキングメニューで,その事を知っている子どもたちは,数日前から「唐揚げと,パンを食べるんだぁ~。」「早くこどもの日にならないかなぁ。」と楽しみにしていました。給食の時間になると彩りよく盛り付けてある数種類のおかずを目の前に「どれにしようかな~。」と迷いながらも自分で食べきれる量を考えて選ぶことができました。言葉で伝えることが難しい子どもたちは指差しやジェスチャーを使って食べたい物を伝えたり「いただきます。」の挨拶を終えるまで早く食べたい気持ちを我慢することもできました。食事中の集中力も普段に増していて,あっというまに「ごちそうさま。」の声が聞かれました。子どもたちは「食べることができた!」という満足感と達成感を持てたようです。バイキングを通して,食事マナーを経験したり,自信を持って自分の意思を伝えることができたりと普段よりまた一歩成長する姿を見せてくれた子どもたちでした。(湊原)

そら 巧技台

本日は,遊びの中で身体の使い方やボディイメージ(自分の身体が今どんな体勢なのか,どちらを向いているのか,等)を意識してバランスを取ることができるようになることを目的に巧技台の活動を行いました。今年度のそらグループの子ども達の中には昨年度も取り組んだことのある子どもさんもいましたが,中には今回初挑戦の子どもさんもいました。

 

まずは,はしごに挑戦です。両手足を置く場所を確認しながら1歩1歩。手ばかり進んでも足が置いて行かれてしまい前に進めません。職員と一緒に「1,2,1,2」と声を出しながら上手に手足を動かして進むことができました。

  

次に平均台に挑戦です。はしごを登りながら自分の身長程の高さの平均台までたどり着いた子どもたち。高さへの恐怖もありましたが,職員と手を繋いで歩いたり時には1人で自信を持って歩いたりして足や身体に力を入れてバランスを取ることができました。

  

活動後,子どもたちに感想を尋ねてみると,「楽しかった。」「もう1回。」「また,やりたい。」楽しさが溢れていました。身体を動かすことが大好きなそらグループの子どもたち。今後もたくさん遊びの中で身体の動かし方を学んでいってほしいと思います。(迫)

そら 家族通所(サーキット)

本日は家族通所が行われました。今回,そらグループでは,サーキットを行いました。日頃から,身体を動かすことが大好きなそらグループの子ども達。今回は平均台,すべり台,ジャンピングマット,トランポリンに取り組みました。お母さんたちが見ている中で少し緊張した様子も見られましたが,手を繋いで平均台を渡ったり,お母さんの手を借りずにジャンプしたりとそれぞれの成長を見せることが出来たのではないかと思います。

サーキットを一周した後には,タンバリンタッチで嬉しそうな表情も見せてくれました。

平均台やすべり台等,それぞれによって使う身体の部位や意識する事が違ってきます。遊びの中で身体の使い方等を感じ取ることができるように今後も身体を動かす活動をたくさん行っていきたいと思います。(迫)

にじ パズル

本日はピースの形や絵を見ながら組み合わせ,1つの絵を作り上げていくパズルあそびをしました。パズルは絵柄や形の繋がりを見るといった観察力や集中力を高める効果があり,文字を覚え始めるきっかけにもなります。

たくさんのキャラクターパズルを見て大興奮の子どもたち。まずは取り組む時間をタイマーで設定し,パーテーションで仕切ることで集中しやすい環境づくりをしました。絵や模様の繋がりを確認しながらピースを1つ1つ合わせ,絵が繋がらない時にはお友達や支援者と手本を見たりピースの形を確認したりと一緒に考えながらはめていきました。全部揃うと「見て!完成した!」と満面の笑みで支援者やお友達に見せてくれました。諦めることなく最後まで頑張る子どもたちの姿を見て嬉しく思いました。幼児期の子どもさんにとって10分でも座ることはとても苦痛なことですが興味のある物を取り入れたり周囲の環境を少し工夫したりすることで集中する時間はぐんと延びます。これからも楽しく,たくさん成長できるような活動を子どもたちと一緒に取り組んでいきたいと思います。(二見)

ほし 洗濯ばさみ

本日は洗濯ばさみを使った遊びを2つ行いました。初めは洗濯ばさみを髭に見立てて動物のカードに付ける動作です。

洗濯ばさみを摘まんだり引っ張ったりするには指先の力が必要です。指先あそびは,衣服のボタン掛け,靴の着用,お箸の使用,鉛筆を持つ動作など様々な生活の場面で役立ちます。ほしグループの子どもたちも「できない。」「難しい。」と伝えながらも職員と力加減を調節することで,粘り強く取り組むことができ集中力もついてきたなと感じました!

次に衣服の背部に洗濯ばさみを付け,身体を動かす活動を行いました。思うように洗濯ばさみに手がが届かず苦戦する様子もありましたが,身体をひねったり曲げたりしながら洗濯ばさみを外すことができました。普段の生活では行わない動きのようですが,衣服を着脱する動作を意識することにも繋がります。脳に固有覚と前庭覚があり,固有覚では自分がどんな姿勢や体位を取っているかが見なくても分かり動かすことができます。また,前庭覚では重力に対する頭の傾きや頭にかかる加速度を感じ取ることができ,これらを統合することで身体の位置や動きを知ることができるようになります。これからも運動遊びを通してバランス感覚やボディイメージを養うことができるように楽しい遊びを考えていきたいと思います。(浜脇)

デイ 社会体験(健康の森公園)

本日は,社会体験で健康の森公園へ出掛けました。行きのバスでは「公園に行くよ。」「お散歩しようね。  」とお話をする姿があり,楽しみにしている様子を伝えてくれる利用者さんたち。公園内を散策する際は,犬を見つけたり草花を眺めたりしながら,利用者さん同士で見つけたものを教え合う姿がみられ,様々な自然に触れることができました。天候にも恵まれ,絶好のお散歩日和の中気持ちよさそうに散策を楽しむことができ,たくさんの笑顔がみられました。(下川)

そら スズランテープ

本日は,色や指先を使ったあそびを経験できるようにタコの形に切った紙皿とスズランテープを使い製作あそびを行いました。タコの形の紙皿に好きな色を塗り目や口を描き,指先の使い方を意識しながらスズランテープを穴に通そうとする子どもたち。パンチであけた穴にスズランテープを通すのは難しく「できない。」と伝えてくれる子どもさんもいましたが,支援者と一緒に取り組んでみることで「できた~。」と可愛い笑顔。普段にも増して集中して活動に参加することができました。指先を使う動作は,お箸を使う,ボタンを留める,小さなものを掴むなど,どれも日常生活を送る上で必要な動作に関連しています。遊びの中で「できた」「もっとしたい」の気持ちをつけられるよう今後の活動も取り組んでいきたいと思います。(湊原)

  

デイ クッキング(ゼリー)

本日はクッキングにて青りんごゼリーを作りました。クッキングを行う前から支援者に「早く作りたいな。」「今日は何ゼリー?」と尋ね,ゼリー作りを楽しみにしている姿がありました。

支援者が作業の手順を説明した後,ゼリーの粉を泡だて器で混ぜ合わせると,青りんごのいい匂いが教室中に拡がりました。「いい匂いだね。」と利用者さん同士で話をしながら,楽しくゼリー作りを行うことができました。その後,ゼリーを器に盛りつけて完成すると「ゼリーできた!」と満面の笑みを浮かべながら支援者に見せにくる利用者さんたちでした。完成したゼリーを昼食後に皆さんで美味しくいただきました。(草野)

ほし マット

新年度が始まってから丸2週間が経ち,不安や戸惑いから涙を流していた子どもさんたちも笑顔で過ごす姿が増えてきました!

本日のマットあそびでは,弾力性のある硬めのマットを凹凸状に並べ,登ったり降りたりする際の重心の不安定さを体感筋力で保つ動きを取り入れました。最初は尻もちをついたり支援者と手を繋いで取り組んだりする子どもさんもいましたが,職員が支える力を調節することで自分の筋力を使って取り組むことができました。

 

次に同じイラストのカードを照合させて壁に貼りつけたイラストカードを剥がすことに挑戦しました。

 

子どもさんが手を伸ばした位置より少し高めにカードを貼ることで背伸びの状態になり,マットの上でバランスを保ちながら指先を小さく動かして剥がすことができました。今回の活動のねらいである体幹筋力の向上は,自分の身体の位置を知り安全を守る基本として重要で事故や危険防止にも繋がります。幼児期は全身を動かすことが大切だと言われていますが身近にできるのが外遊びです。まずはたくさん歩くことが身体のみならず言葉など全体の発達に関する基礎でもありますのでこれからも晴れた日には外で遊び,元気にすくすく成長してくれることを期待しています☆(浜脇)

児発 避難訓練

めばえでは消防計画に則り,毎月(年12回)避難・防災訓練を児童参加で行っています。火災の防止に努めることは当然ですが,万が一の事態が発生した際の迅速な対応ができるように毎月の訓練は欠かせません。

本日は新年度初の避難訓練となりました。新しくめばえに来てくれた子どもたちだけでなく,OJTの目的で役割を与えられた新人職員たちも緊張気味です。

 

今回は厨房から火災が発生したことを想定しての訓練です。職員が伝達,初期消火,非常ベルでの警報などの手順を素早く実施しました。今回,火災発見から避難場所の玄関前に全員到着し各グループの人数確認が完了するまでに掛かった時間は2分9秒でした。訓練はここまでとなりましたが,実際の火災が発生した場合は利用児の安全確保と保護者,医療機関への受け渡しを行うこととなります。

 

今回の訓練は今年度初めてであったにも関わらず子どもたちが驚く程スムーズで静かな避難ができたこと,避難場所で施設長の振り返りを落ち着いた態度で聞けていることに感心させられてしまいました。もちろん,多少不安そうな表情であったり目に涙を浮かべたりする子どもたちの姿もありましたが,毎月繰り返すことで徐々に落ち着き避難に要する時間も短くなっていきます。子どもたち全員の“命を守る”ということが最重要ですので,個々の実態や災害発生場所と教室の位置関係等を加味して状況に応じた避難ができるように職員間での反省,振り返りを毎回丁寧に行っています。

今年度も引き続き「地震」「水害」「不審者対応」「救命処置」等々,避難・防災訓練を毎月行って参ります。(玉利)