本日は,ちぎり絵の活動を行いました。
今年もあとわずか,来年は子(ねずみ)年ということで,干支にちなんだ年賀状を作りました。
指先を使って灰色の画用紙を細かく千切っていきます。親指と人差し指を使うことを事前に伝えていたことで,動きを確認しながら取り組むことができました。
紙を指で千切る際,指先に力を入れて,左右の腕を逆方向にひねる必要があります。一見すると簡単そうな動作ですが,1つ1つの動作を連続して行うためには遊びの中で腕や手の力を伸ばして行く必要があります。
細かく千切った画用紙を,台紙に書かれている子(ねずみ)の耳の部分に合わせて貼ります。
はみ出さないように,慎重に画用紙の大きさを調整して貼ることができました。
その後も,画用紙を重ねて貼ったり,色紙で色を付けたりして自分なりの年賀状が完成しました。
最後に自分の作った年賀状を持ちながら写真を撮ってとても満足そうな子どもたちでした。
いよいよ今年も終わり,新しい年がやってきます。来年も,元気いっぱいのそらグループの子ども達と一緒に楽しく活動を行っていきたいと思います。
本年も大変お世話になりました。皆さま良いお年をお迎えください。(迫)
投稿者: mebae
ほし ウレタンブロック
本日は,重い物を運んだり持ち上げたりして,全身に力を入れることをねらいとしてたウレタンブロック遊びをしました。今回は,子ども達の期待感や意欲がより一層高まるように,クリスマスの内容に設定して取り組みました。流れとしては,子ども達がサンタになりウレタンブロックを1つずつ運び,決められた場所にブロックを積み上げていきました。説明をすると,目をキラキラさせながら「やりたい!」と言ったり拍手したりと,やる気に満ち溢れる子ども達でした。
ゆっくり渡ることを意識することができるように,平均台やマットを敷いた足場の不安定な道を準備し,その上をブロックを持って運んでいきました。「よいしょ,よいしょ。」と力んだ表情をしながら渡ったり,足元を注意深く確認しながら渡ったりと,みんな最後まで諦めずに目的地まで頑張って運ぶことができ,とても頼もしさを感じました。


また,積み上げる時は両手の力を加減しながら,ゆっくりとブロックを重ねることができました。その際に,子ども達の発達段階に応じて,ブロックの運ぶ数や積み上げる高さを調整することで,全員が最後まで楽しく取り組みやすいように工夫をしました。


運んで積み上げる取り組みを2,3往復して最後のブロックを積み上げると,嬉しそうに拍手したり,支援者に向かってVサインをしたりと達成感に溢れた様子がありました。

今回,重たい物を持ち上げたり運んだりして,お腹や腕に力を入れる経験ができるようにウレタンブロックを使いました。ウレタンブロックやマット等の重たい物を持った際に,転倒しても柔らかい素材でできているので安心して取り組むことができます。


最近では,運動あそびで片付けをする際に「これ持って行く。」,「持てるよ!」と支援者がマットや遊具を片付けると,積極的に重たい物を運んで手伝おうとする子ども達の頼もしい姿があります。腕や脚の力が付き,身体の動かし方が上手になっていくと共に,自尊心も芽生えてきます。普段の生活の中で子ども達の意欲や自信に繋がるように,これからもたくさんの遊びに挑戦できる活動を計画していきます。(二見)
効果後デイ 巧技台・平均台
身体の動かし方を知り,バランス感覚を養うことを目的に巧技台・平均台に取り組みました。
活動開始時には「ちょっと怖いな。」,「できないかも。」という声がありましたが,他の利用者さんの様子を見たり,職員と一緒に取り組んだりすることで,「できた!」と言う嬉しい声に変わりました。また,他の人に横で手本をみせながら「こうすると良いですよ。」と伝える姿もみられました。
手を横に広げて平均台を渡ったり,小さな歩幅で渡ったりと,様々な姿勢でバランスを保つ姿がみられます。回数を重ねるごとにバランスの保ち方を学び,身体の動かし方が上達している姿があるため,今後は現在より高くしたり傾斜をつけたりしながら,挑戦していきます。(下川)


家族通所「発表会」
令和元年度の発表会が開催されました。
「にじ」「そら」「ほし」それぞれのグループ子どもたちが,ダンスや劇,制作などの演目に一生懸命取り組みました。

たくさんの人の前に立ち,緊張してしまう子や少し恥ずかしそうにしている子,自信を持って発表する子など,様々な姿がありましたが,一人一人の成長した姿に私たち職員も感動しました。

発表会に向けて練習を頑張っていた子どもたち。自信を持ってご家族の前で成長した姿を見せることができたのではないでしょうか。

お忙しい中,ご来園いただきました保護者,関係者の皆様,ありがとうございました。(迫)
ほし ボタン掛け
日常生活の中でもボタンはとても身近な物ですが,ボタンを掛ける動作は子ども達にとって難しい作業の一つです。めばえでは,あそびを通してボタン掛けの練習をしています。ボタンを掛ける一つの動作でも,ボタンを摘まむ,穴にボタンを通すなど意識をすることがたくさんあります。ボタン掛けは,乳幼児期に獲得してほしい左右の手を一緒に使う動作の「摘まむ。」動作が伴ってきます。

今回は,2種類のボタンを用意してボタン掛けに挑戦しました。
まず,初めにスナップボタンを外したり,付けたりする練習をします。
支援者が手本を子ども達の前ですると,じっくり見ていました。「お魚のお腹のボタンをプッチンしてみよう。」,「ボタンの穴にお山を入れてみよう。」などと言葉かけをすることで,できた時の達成感があり,自然と笑顔で「できたよ。」と伝える子ども達でした。自分で頑張ってボタンを外すことができる子どもが多く見られ,とても成長を感じました。ボタンを付けることが難しい際は,一度机に置いてボタンを付ける位置を再度確認したり,子どもの非利き手の動きを支援者が手添えしたりすることで,できた時の喜びを味わえるようにしました。


次は,ボタン掛けをしました。ボタンの位置とボタンホールを確認し,ボタン掛けに挑戦しました。まずは,ボタンホールから少し出した状態で摘み出す練習をして達成感を味わいました。その次のステップで,ボタンをホールに通します。ボタンを「トンネルからこんにちはしてみよう。」とイメージしやすいような声掛けを工夫することで通すことができました。

今回使ったボタン掛けの教材は,支援者の手作りで100円ショップに売っているフェルトやボタンで作ることができるので,ご家庭でも子ども達と一緒に遊びながら練習してみてはいかがでしょうか。
様々なあそびを通して,年齢の異なる子どもの年齢の子どもの個々の発達段階に合わせた支援を工夫しています。ボタン掛けは習慣づけることが大切なので,普段行っている衣服の着脱の際も子どもと一緒に目標を決めながら取り組んでいきます。
(米山)
そら 絵の具
11月も終わりを迎え,少しずつ冬の気配がしていますが,寒さにも負けず子どもたちは元気いっぱいのようです。普段は園庭などで体を動かすことが多いそらグループの子どもたちですが,本日は,室内で絵の具を使った活動を行いました。今回は,筆ではなく,「たんぽ」という割り箸の先にガーゼや布を巻き付けて作った物を使用しました。

活動前からとても楽しみにしていた子どもたち。順番に画用紙に色を付けていきました。

ポンポンと色を付けたり,画用紙に押しつけて線を引いたりして,自由に描く子どもたち。
1色で集中して色を塗る子どももいれば,色をたくさん使って表現する子どももいます。それぞれの方法で絵を描くことができました。

今回,子どもたちの描いた作品は12月の発表会で展示します。ぜひご覧ください。(迫)
放課後デイ ダンボール
本日は支援者と一緒にダンボールで玩具を作り,その玩具で友達と仲良くあそび,社会性の構築に繋げることを目的にダンボールの活動を行いました。まず,制作では大きなダンボール同士をガムテープで接着し,大きな輪っかやダンボールで作った部屋などを作りました。また,ダンボールの底をくりぬき,テープでくっつけて電車も作りました。作品ができると,「早くあそびたいな。」や「もうあそんでもいいですか。」と早くあそびたい気持ちを押えられない様子でした。
その後,ダンボールで作った大きな輪っかの中に入り,お風呂に見立てたようで,「気持ちいいな。」と声に出しながらあそんでいました。また,電車ごっこをしたり,ダンボール部屋に入ったりしながら子どもたち同士仲良くあそび,「次は○○駅~。」や「ガタンゴトン。」と言いながらとても楽しそうに活動に取り組むことができました。時折,子どもたち自ら「一緒にあそぼう。」という声も聞かれ,活動の中で自然と他者を意識することができている様子でした。今後も,活動を通して友達との良好な関わり方や友達とあそぶことの楽しさを伝えることで,社会性の構築に繋がるよう子どもたちに働き掛けていきます。(草野)

放課後デイ 季節体験(コスモス観賞)
朝晩がぐっと冷え込むようになりました。ススキやキンモクセイが美しく咲き,秋の到来を感じる今日この頃です。めばえでは,秋を味わう行事として,都市農業センターにコスモス観賞に出かけました。
事前の学習では,散策するルートや,一緒に歩く友達や支援者を確認します。「一緒に行こうね。」,「楽しみだね。」と嬉しそうに話をしていて,コスモス観賞が待ちきれない様子です。昼食を食べてバスに乗り,いざ出発です。

満開のコスモスが利用者のみなさんを迎えてくれました。車窓から見えるピンク色のじゅうたんを前に「わあ,綺麗だね。」,「お花がいっぱい。」と自然と笑顔がこぼれます。園内をゆっくりと散策し,お花を見たり友達と語り合ったりと,穏やかな時間を過ごすことができました。「あっちに動物がいるみたい。」と何かを見つけた利用者さん。園内にいるモルモットやヤギも観察し,充実した時間を過ごすことができました。

「またお出かけしようね。」,「今度はどこに行くの?」と早くも待ちきれない様子の利用者さんたち。次も楽しくお出かけして,思い出を作っていきましょう。(渡邉)
にじ まねっこ
今回,にじグループでは,物の形や他者の動きをよく見て模倣することをねらいとし,まねっこあそびを行いました。はじめは,様々な色や形を組み合わせて作った支援者の手本を見ながら,同じ形を作ることに挑戦しました。この活動は,よく観察して模倣する力だけでなく,色や形を識別する力を高めることにも繋がります。図形の数が増えるにつれて悩む子どもたちでしたが,お互いに教え合ったりヒントを出し合ったりしながら完成することができました。


次は,動物や表情のイラストを見ながら動きを模倣することに挑戦しました。イラストを確認すると,身体を大きく動かして全身で表現したり,お友達と動きや表情を見せ合いながら触れ合ったりと,終始満面の笑みの子どもたちでした。




これからも,活動の中に様々な遊びを取り入れて,子どもたちの成長に繋げていきます!(工藤)
ペアレント・プログラム
8~9月にかけて,ペアレント・プログラム(全6回)が行われました。今回は,7人の保護者の方にご参加いただきました。ペアレント・プログラムとは,お子さんの個性に合った育て方を知り,子育てを楽しむための「子育て応援プログラム」です。子どもさんのできるところを見つけて,ほめるコツを学びます。

同じ悩みを持つ保護者が体験を共有することで,自分自身の考え方や行動の理解も深まり,これからの子育てのパワーになっていきます。私たちにとっても,保護者の皆様と一緒に子育てについて考え,学ぶ貴重な機会となりました。

参加された保護者からは,「あっという間で楽しかったです。」,「今できていことを一つでも多くほめたいです。」等の感想をいただきました。お忙しい中,参加してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。


