ほしグループでは、「自然や季節を感じること」「遊具等を通して身体の使い方を知ること」「歩行の安定・体力づくり」をねらいとして、今月もたくさんの公園に行ってきました。
谷保第一公園

北第二公園

北第一公園

曙三第二公園

北いちょう遊園

北ちびっこ広場

小平中央公園

中ふれあい公園

矢川上公園

谷保第六公園

北いちょう並木国立公園

3月には親子遠足も企画しています。引き続き様々な公園で体を動かし、外での活動や歩行に慣れていきたいと思います!
ほしグループでは、「自然や季節を感じること」「遊具等を通して身体の使い方を知ること」「歩行の安定・体力づくり」をねらいとして、今月もたくさんの公園に行ってきました。
谷保第一公園

北第二公園

北第一公園

曙三第二公園

北いちょう遊園

北ちびっこ広場

小平中央公園

中ふれあい公園

矢川上公園

谷保第六公園

北いちょう並木国立公園

3月には親子遠足も企画しています。引き続き様々な公園で体を動かし、外での活動や歩行に慣れていきたいと思います!
書初めは、古くから日本で行われてきた伝統的な年中行事の1つです。お正月に1年の抱負や
計画、おめでたい言葉を書いて目標成就や新年をお祝いする意味が込められています。
この度、Treasure Japan書道家の宍戸幸司(瑞鳳)先生が来て下さり、書初め会を開催することが
できました。
☆まずは先生による、大筆のパフォーマンスです。
幸せの「幸」を書いて下さいました。

☆次に支援者が大筆に挑戦しました。みんなで「がんばれ、がんばれ!」と言いながら応援しました。

☆「書くこと」に興味を持ってくれた子どもたち。みんなで筆を持って自由に描いてみました。


☆書けた作品を先生に見てもらい、褒めて頂きました!

☆みんなで色をつけた紙の上に、先生が巳年の「巳」を書いてくれました。
素敵なコラボ作品の完成です。

☆先生ともすっかり打ち解けました!

☆センター全体での書初め会は初めてでしたが、子どもたちは興味津々で参加することができました。今後も、子どもたちがさまざまな体験ができる素敵な機会を作っていきたいと思っています。

☆玄関に掲示してみんなで見ています。
午前中は書道家の宍戸瑞鳳先生にお越し頂き、大筆のパフォーマンスを見たり、筆で自由に描いて楽しむ活動がありました。その後、午後の活動では巳年にちなんで大きな紙に「へび」を描きながら筆遊びを楽しみました。

大きな紙の他に、2025年の年間カレンダーが印刷された「鳥の子紙」という和紙に、それぞれヘビを描いたり、顔を描いたりと好きなものを自由に描いたオリジナルカレンダーを仕上げました。

みんなの素敵なカレンダーが完成しました♪


今回は14名、親子参加の他に大人の参加の方もいらっしゃいました。一般参加者の方がリピーターになってくださったり、毎回いろいろな方が参加してくださり、嬉しい限りです。

くにたちドラムサークル「まるおと」第7回
ファシリテーター:渡邉彩子
(くにたち発達支援センター児童指導員・日本音楽療法学会認定音楽療法士)
日時:令和7年 2月 8日(土)15:30~16:30
場所:くにたち発達支援センター だいちの部屋
対象:どなたでも (※付き添いの必要な方及び小学生以下のお子様は必ず付き添いの方または保護者同伴での参加をお願いします。)
お申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/jRapx3o4e9GTChu89

にじグループでは、「お正月の様々な伝承遊びを体験し、楽しむ」ことをねらいとしてお正月の製作やお正月遊びの活動を取り入れました。
製作では万華鏡と凧を作りました。支援者の説明をしっかり聞いて、凧を組み立てたり、好きなシールを貼って装飾したりと上手に作ることができていました☺お友達と見せ合ったり、公園で思いっきり凧を飛ばしたりと楽しんでいた子どもたちです。
製作以外にも、だるま落としやコマ・けん玉など様々なおもちゃで遊びました♪
これからも日本の伝統や、季節の変化を感じながら楽しめる活動を考えていきたいと思います!


年末に向けて子どもたちがよく遊んでいる【だいちの部屋】の大掃除をしました。はじめにちりとり、雑巾、ワイパー、スプレー等、掃除に使う道具の説明をしました。支援者が「道具の数が少ないからさ…」と言うと、「交代で使う!」ときちんとわかっている様子の子どもたち。最後までしっかりと説明を聞いてから、掃除を始めることができていました。
床のゴミや壁についているテープを集めたり、窓にスプレーを吹きかけて雑巾で拭いたりと、みんな集中して取り組んでくれていました。ワイパーは2つしかありませんでしたが、「タイマーがなったら代わってくれる?」等、上手に交渉しながら掃除をしていました。活動が終わった後も、「まだ掃除したい!」とだいちの部屋をピカピカにしてくれた子どもたちでした。すっきりした気持ちで新年を迎えることができそうです。

今回は新しい年を祝うため、また日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるために年賀状作りをしました。来年はヘビ年ということで、緑の絵の具やカラフルなシールを使って鮮やかに仕上げていきました。「2025」のシールを貼る際は数字を声に出して確認する子どもたちでした。また、ヘビを描く際はシールを避けながら筆を使って上手に曲線を描いていました。
完成した作品をじっくり眺めて満足げな子どもたちの様子が可愛らしかったです。今年も笑顔溢れて子どもたちの成長が感じられた一年となりました。年賀状みんなのおうちに無事届きますように!!

11月の食育では「うどんができる過程を知る」「足の裏で感触を楽しむ」「職員や他児との食事を楽しむ」ことをねらいとして、うどん作りをしました。
栄養士の話を真剣に聞き、①うどんの生地を踏む ②めんぼうで伸ばす ③スケッパーで切る 工程を行いました。

はじめて触る道具にわくわくした表情の子どもたち。うどんの形をイメージしながら、一生懸命作ることができました!

できあがったうどんが提供されると、喜んで口に運んでいました!

今後も食事の時間を楽しむことができるよう、食育を取り入れていきたいと思います。
そらグループでは「季節の食べ物に触れる」「食事に興味を持つ」「他児や保護者と食べる楽しさを知る」ことをねらいとして、保護者の方と一緒に豚汁作りをしました。
まず始めに「やさいのうた」を歌い、野菜の種類を確認しました。
その中から「豚汁に入っている野菜はどれか」のクイズを行い、支援者が「人参は入っていると思う人?」と聞くと「はーい!」と元気に答えてくれたそらグループのお子さんたちです。
また、ナイフの握り方を確認し、手を切らないよう「猫の手」を意識することができました。

次に、豚汁に入っている野菜(大根・人参・里芋など)を実際に切ってみました。保護者の方や支援者と一緒に行ったり、1人で挑戦したりしながら取り組みました。また、こんにゃくやきのこをちぎって、感触を楽しむこともできました。




具材を切り終わった後、大きな鍋に入った豚汁を皆で見に行きました。(今回は衛生面を考慮し、あらかじめ支援者が調理したものを提供しています)
「いい匂いがする!」「すごい!」とわくわくした表情のお子さんたちでした。


最後に出来上がった豚汁を皆でいただきました。普段汁物が苦手なお子さんも一口飲むことができ、実際に自分で作ることで、食への興味を持つことができたと思います。


今後も楽しみながら「食」への興味が持てるような活動を取り入れていきます。
今回は大人と子ども合わせて14名で行ないました。今回は国立市の市報のお知らせを見て参加してくださった方がたくさんおり、少しずつ地域に開かれたイベントになって来ています。このような機会を利用してくにたち発達支援センターを知っていただけるのはとてもうれしいです。

今回は子ども達の創造性が発揮されていました。楽器を並べてドラムセットの様に演奏してみたり、マレットやシェーカーがピタゴラスイッチのように太鼓の上を順番に落ちて音が鳴る様にしてみたり。「ここでは好きなようにできるのが楽しいみたいです。」という感想をいただきました。そして、自己紹介コーナーでは、自ら拍手の代わりに太鼓を叩いてくださる方も。大人も子どもも思い思いの方法で楽しみ、和やかな雰囲気の中に一体感が感じられる回となりました

さて、次回のお知らせです。12月はお休みさせていただき、次回のまるおとは1月18日(土)になります。

くにたちドラムサークル「まるおと」第5回
ファシリテーター:渡邉彩子
(くにたち発達支援センター児童指導員・日本音楽療法学会認定音楽療法士)
日時:令和7年 1月 18日(土)15:30~16:30
場所:くにたち発達支援センター だいちの部屋
対象:どなたでも (※付き添いの必要な方及び小学生以下のお子様は必ず付き添いの方または保護者同伴での参加をお願いします。)
お申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/Mejh5rNtjCFNyMEt8