今回は、一日の流れや時間の理解に繋げたり自ら考えて取り組んだりすることをねらいとして取り組みました。
まず初めに、一日の流れや時間の理解に繋がるよう、活動、給食、おやつ等の開始時間や時計の針の読み方を全体で確認しクイズを提示しました。活動室の真ん中を◯と✕で分けて仕切りを作り、クイズ内容に合わせて移動を促しました。子ども達は一日の流れを思い出しながら時計の針を見て移動することができていました。


次に,自ら考えて取り組むことができるよう、子どもたち同士の間に仕切りを置いた環境の中で聞き取りゲームを行いました。支援者の提示する3つのヒントを頼りに手元にあるイラストに丸をつけるよう促しました。子どもたちは支援者の声に耳を傾けて記憶し丸をつけていきました。聞き逃してしまった際は、困り感の表出に繋がるよう「もう一度教えてください。」という伝え方を確認しながら行いました。
更に、正しい着座姿勢や鉛筆の持ち方に繋がるよう、背筋を伸ばして足裏を床に付けるよう定期的に声掛けを行ったり実際に支援者が鉛筆を持ち手本提示を行ったりすることで、意識した行動に繋げていきました。

最後に,自身を客観視し経験を次の機会に生かすことができるよう、ルールや自身の行動について振り返りを行いました。子どもたちは最後まで一生懸命諦めずに取り組んでくれました。今後も子どもたちの変化を成長に変えることができるよう環境を整え、働き掛けていきます。
(中野)