高砂発達支援センターでは、全クラスで協力して、センターに飾るクリスマスツリーを制作しました。


たんぽぽグループの子どもたちは、ハサミを使ってクリスマスツリーの飾り(オーナメント)作りに取り組みました。
普段はあまり使う機会のないハサミに、「今日はハサミ使えるの?」と、期待に胸を膨らませながら活動に参加する姿が見られました。
つくしグループの子どもたちは、たんぽぽグループが切ってくれたオーナメントに、花紙やシールでデコレーションをしました。
花紙を小さく丸めたり、ふんわりと形を作ったりと、子どもたち一人ひとりの個性が感じられました。
シール貼りでは、「きれいだね」「光るかな?」と会話を楽しみながら、集中して取り組んでいました。


すみれグループの子どもたちは、クリスマスツリーに欠かせない葉の部分を制作しました。
絵の具遊びが大好きな子どもたちは、ローラーを使ったり、手で触れて感触を楽しんだりしながら、思い思いに表現する姿が見られました。
よつばグループの子どもたちは、色塗りをしてくれました。
カラフルなサンタさんに仕上げたり、雪だるまを色塗りしたり、自分が色塗りをした作品だと分かるように作品の裏面に名前を書いている子どもも⛄
クリスマスを感じながら楽しむ子ども達でした✨

クラスごとの活動を通して完成したクリスマスツリーは、子どもたちの笑顔と個性が詰まった、素敵な作品となりました。



みんなのところに、サンタさんは来るかな🎅?
今年度も残り数日になってしまいましたが、子ども達と過ごす一日がとてもあっという間でした✨
来年の高砂発達支援センターもよろしくお願いいたします。 (小塚)