本日は、泡の感触を楽しむことと泡の感触の変化に気付くことをねらいとして取り組みました。
感触あそびが苦手な子どもさんでも挑戦しやすいよう、身近にあるハンドソープを用いて泡を作りました。


次の展開としてハンドソープに洗濯のりを入れて泡スライムを作りました。粘り気があることで「みて、びろーん!」と言いながら引き延ばしてスライムの感触を楽しむ子どもたちでした。

混ぜていくうちに泡とスライムが合わさって気泡が混ざこりんでプチプチという音や感触がでてきたことで、新たな感触で更に興味深く触ったり耳を澄ましたりして不思議そうに音を聞く様子がありました。中には、泡に口を近づけてを「ふーふー。」と言いながら小さなしゃぼん玉を飛ばして遊ぶ子どもさんもいました。


その様子をみて周りも真似をし始めていて、みんなで色々な泡あそびを楽しむことができました。今回は、慣れ親しめるように無色の泡で提供しましたが、次回実施する際には着色して更なる展開を楽しめるように取り組んでみたいと思います!(箱丸)