新年度が始まりそろそろ二か月が経ち、クラスのお友達や担当の職員が変わる等の環境の変化にも慣れてきた様子が見られます。今回は、高砂発達支援センターでの子どもたちの一日の流れを紹介します。
朝、センターに来てお支度が済むと、職員やお友達と一緒に、ボールやトランポリン等の好きな遊びを楽しみます。朝の会では、一人ずつ名前を呼ばれて返事をしたり、一日の流れを確認したり、絵本などのお話を聞いたりします。その後、朝の会で確認した一日の流れに沿って、製作遊びや感触遊び、又さくらのお部屋でのサーキットやくもの巣くぐりなどの運動遊びを楽しむ中で、身体全身を使った活動を行います。給食を食べて、ゆっくり過ごしながら玩具で遊び、帰りのお支度をしたら、それぞれのバスに乗ったりお家の方がお迎えに来たりして帰ります。
バスが発車し職員全員でお見送りする際には、みんなニコニコの笑顔で手を振り返してくれます。(西森・安藤)