異年齢児交流

あっという間に5月に入り、少しずつ新しいクラスや環境に慣れてきた子どもたちです。さて、5月から幼児クラスの取り組みとして、「異年齢交流の日」と称し、りんご組・みかん組・ぶどう組3クラス合同で遊んだり、過ごしたりする日がスタートしました。

今回は初めての日ということで、まずは、先生のお話を聞いて、みんなで何をするかを考えました。

  

次に、2グループに分かれて、それぞれ活動内容を10個ずつ考えました。お友達同士でどんな遊びか説明をしたり、オリジナルの遊びを作ってみたりと話し合いの時間はあっという間に過ぎていました。

  

そして、最後にそれぞれで出た遊びを発表しました。鬼ごっこや椅子取りゲーム、じゃんけん列車…。たくさんの遊びを考えた子どもたち。「早く遊びたい!」「晴れだったら、お外がいいんじゃない?」自分たちで考えた活動で取り組む異年齢交流の日が待ち遠しい様子でした。