毎日暑い日が続く中,感触あそびを行いました。
泡あそびでは,泡の感触を感じあそびの幅を拡げ,感触を言葉で表現することをねらいとしており,今日は泡の中からゴム製の金魚やアヒルの玩具を手探りで探し出しました。
不思議な泡の感触に,始めは恐る恐る触れていた子どもも,次第に慣れて楽しくなっていき最後は泡まみれになっていました!
遊びの中でいつの間にか水にぬれてしまいますが,それもまた水あそびの楽しみのひとつです。
今後も水あそびを通して,水や泡に触れ涼を体感しながら温度感を味わったり感触を表す言葉の表現に繋げたりするなど,あそびを通して子どもたちの望ましい発達に繋げていけたらと考えています。 ( 川﨑 )