子どもたちが安心・安全に事業所で過ごすことができるよう「感染症及び食中毒の予防及びまん延防止のための訓練」の職員研修を行いました。現在、新型コロナウイルス感染症が流行しておりますが、時期によってさまざまな感染症が流行するといわれおります。今の時期は手足口病、咽頭結膜炎(プール熱)、ヘルパンギーナ等があります。また、暑くなると食中毒も出てきます。感染した際によく見られる症状として「発熱、嘔吐、下痢」等があります。嘔吐や下痢があった際に職員が適切な処理を行い感染拡大を防ぐ研修です。
実際に処理の対応を行い、さまざまな課題に対して職員1人1人が意見を出し合い検討しました。今後も子どもたちの健康を守るために研修を行い素早く適切な対応できるよう努めて参りたいと思います。