鬼ごっこを楽しんでいます(もも組)

2月3日の節分を経験し、邪鬼とは何か?鬼とは何か?をペープサートを使った物語で知った子ども達は、鬼に興味を持ち、「鬼ごっこをしたい」「先生、鬼ごっごしようよ」と、2月は鬼ごっごがブームになっています。

 

最初、鬼ごっごのルールが分からずに、鬼からタッチされても逃げたり、タッチされると泣きだしたり、自分が鬼でタッチをしないといけないということが理解できていませんでした。そこで、鬼になった人は鬼だと分かるように、カラー帽子を裏返して、誰が見ても鬼だと分かるようにしてみました。

 

鬼の家も作ってみました。鬼になった人は鬼の家に入り10数えます。

このようなルールがある事を知らせることで、今では、戸惑うことも無くなり、鬼ごっこを楽しんでいます。

2月も寒い日が続きましたが、子ども達は、寒さに負けず、園庭を走り回って遊びを楽しんでいます。