レクリエーション 輪投げ

今日のレクリエーションは懐かしい輪投げ。

誰もが知っていてルールもシンプル、そういうゲームが結構盛り上がります。

いこいの丘ではレクリエーションの道具の殆どが職員と利用者さんの手作りで、輪投げのピンは

ペットボトルに水を入れ倒れにくくし、色紙で綺麗にお化粧しています。輪っかは新聞紙を丸めて

ビニールテープで補整、どちらも『輪投げ』に留まらず、色々なゲームに使う事が出来るのです。

何に使うかは職員のアイディア次第。皆さんに楽しんでいただこうと、日夜工夫を凝らしているようです。

それはさておき、今日のゲームはいこいの丘のローカルルールで、9本並べたピンの縦横斜めでビンゴが出来れば5点と高得点、

それ以外は1本1点。

皆さん一投目は真ん中から狙い、何とか一列揃えようとしますが、これが結構難しい・・・

リーチになってもあと一つがなかなか入らず、「ア~、もう!、またダメだ」「何で入らんかねェ!」と悔しがります。

歯痒いですよね。

何とか入れようとする思いが強く、身体が前のめりになりジリジリと足も出てきます。

「ピピー!線から出てはいけませんよ~」(気持ちはわかります)

何と単純で難しいんでしょう・・。でも皆さん、これは技より「入れ!!」という気合の問題のようです。

気力を蓄えて、又挑戦しましょう!

残念ながら、今日はノービンゴでした。